湯けむり不倫旅行 (Page 3)

鼻を近付けてくんくん臭いを嗅いでいると、それだけでおまんこの奥が疼いてきます。

「は…ん、ふ…ちゅっ…」

カリ首をねっとり舐めて、裏筋を舌でなぞり、ゆっくり根本まで口の中へ。

「んー…」

三谷君のペニスは、特別大きいというわけではありませんが、昔からちょっと下向きに反っていました。

それが丁度私の良いところに当たって、特にバックで突かれる時なんかは信じられないほど気持ちが良くて…

「勝手に触るなよ」

「…っ…!」

私は上から降ってきた声にびくりとして、無意識にあそこに伸ばしかけていた手を止めました。

三谷君に頭を押さえられ、喉の奥までペニスが入ってきます。

「…ぅぐ…っ…ふー…」

挿入して少し動いて終わり、の夫には、一度も求められたことのないフェラチオ。

三谷君は真逆で、自分の気が済むまで、30分でも1時間でも舐めさせてきます。

「上品な奥様ぶってても、結局お前はチンコ大好きな肉便器だな」

「んぶっ…んっ…ふ、むぐぅっ…」

「今日はコレ持ってきたんだ。懐かしいだろ?」

三谷君はそう言って、近くにあった洗い桶の中から、鼻フックを取り出しました。

「ゃ、あっ…!」

逃げるより早く、くいっとフックが私の鼻の穴に掛けられます。

「…ぅ…」

鼻フックそのものは、別に痛いわけでも気持ちいいわけでもありません。

それでもきっとブタのように無様に変形しているだろう自分の顔を想像して、私はおまんこが更に熱く疼いてくるのを感じました。

「うわ、鼻毛見えてる。もとが美人な分悲惨…つーか今の顔なら、流石に俺の嫁の方がマシだわ」

「…ぁぅう…引っぱらないでぇ…」

「鳴け」

「…っ…ん、ゴッ…ブヒッ…ブヒィンッ…」

「はは…コレ、旦那が見たらドン引きだろ」

「…あぁぁ…」

三谷君は笑いながら、私の拡げられた鼻の穴にペニスをあてがいました。

さっきよりも濃く感じる臭い。

これで突かれたら、私…

「はっ…はーっ…」

無意識に伸ばした舌から、だらだらと涎が垂れます。

「ふ、ゴッ…ご主人様ぁ…」

「何?」

「な…生意気に毛を生やして…申し訳ありませんでした…お手数ですが、どうか処理をお願いしますぅ…」

今この時間も海外で忙しく働いてくれている夫に対する、最低な裏切り行為。

ですがもう私の頭の中は、三谷君にペニスを入れてもらうことでいっぱいでした。

「…鼻水垂らしておねだりされちゃぁな。上がって来いよ」

掛け流しの溢れた湯で温まった、檜の床に寝そべり、私は自分の両股を抱えました。

陰毛に石鹸を塗りたくられ、T字の剃刀がその上をゆっくりなぞっていきます。

…しょり…じょり、しょり…

「…はぁっ…、…ぁ…」

ものの5分ほどで、私のおまんこはつるつるに。

子供のようにされてしまった恥ずかしいそこを見ると、自分はこの人の玩具なのだということがはっきりと自覚されて、えもいわれぬ快感が込み上げてきました。

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