暇とドライブと海と人妻との情事
偶然、喫茶店で出会ったのは、欲求不満の人妻だった。海までドライブして、世間話をしていると急に意味深なことを言いだした人妻。その後は、話に気が入らず、真昼の情事を思い浮かべるばかり。そして、とうとう「真昼の情事」の妄想が現実となった。
働き方改革で月に一度休みをとるようにと会社から指示がありました。
そこで、平日に休みをとり、ドライブの途中でモーニングを食べるために喫茶店にはいりました。
喫茶店は、一つのボックスにテーブルが二つというような配置になっていたので、誰もいない二人がけのテーブルが二つならんだボックスを選んで席をとりました。
席ににつくと、しばらくして隣のテーブルに20代後半位の女性が一人やってきました。
私が、モーニングを食べて新聞を読み始めると、隣の女性が急にテーブルにうつ伏せになりました。
びっくりして、
「どうか、しましたか?」
と声をかけると、
「いえ、別に。今日も暇だなと思ったら急に疲れがでて、うつ伏せになってしまいました。気にしないでください。すいません」
既婚者には見えなかったし、暇ということで話をつづけて、
「この店は、よくいらっしゃるのですか?」
と尋ねると
「ええ、たまに朝食をつくるのが面倒な時に。あなたは、見かけたことがないですけど良く来ますか?」
「いいえ、初めてです。ドライブの途中で見つけたので入ってみました。」
そんなあたりさわりのない話をして、お互い暇だったのでドライブに誘いました。
海の見えるところまでドライブしてベンチに座って休憩をしていると、彼女が急に聞いてきました。
「あなたは、独身ですか?」
「独身ですよ。」
「彼女はいないの?」
「好きな人はいますが彼女はいません」
「実は私、結婚しているの。旦那とは、セックスはするけどマンネリで少し欲求不満なの」
私が、戸惑っていると、
「冗談よ、もう昼ね、食事に連れてって」
近くのレストランで食事を楽しんだつもりだったのですが、今までは横に座ることが多く、上着も着ていたので気付きませんでした。
上着を脱いだ彼女と向かい合って、改めて見ると、豊かなバストにくびれたウエストです。
トイレに立った時の彼女の後ろ姿は、綺麗なヒップラインが強調されていました。
頭の中は、彼女が言った「欲求不満」の4文字でいっぱいで会話も上のそらでした。
妄想の中で、服を剥ぎ取り、服の下の裸を想像し股間を膨らませてしまっていました。
描写は良いね
SEXの描写はなまめかしく良いです。参考になります。
スネーク さん 2022年3月11日