義姉を寝とる
隆は義姉の由美に一目惚れし夜な夜なオカズにしていた。そんな時、兄が出張で2週間家を不在にする。隆は由美を心配するふりをして近づく。最初は抵抗していた由美だが体は感じてしまいついには自分からねだってしまう―。
「由美です。はじめまして。」
兄貴との結婚の挨拶に実家にやって来た由美は天使のような笑顔で微笑んだ。
「どうだ。かわいいだろう。おまけに料理も上手でよく気が利くんだ。」
兄貴は鼻の下を伸ばして両親に自慢している。
職場にも女性はいるが、今までこんなに素敵な人は見たことがない。
丸く大きい瞳にぷっくりした唇。
ぴったりしたデザインのニットは胸の大きさを強調している。
ふんわりしたスカートからはキュッとしまったふくらはぎが覗いている。
「ちょっとごめん。」
オレはトイレに立った。
「兄貴はいいよな。あんなかわいい奥さんができて。オレなんか奥さんどころか彼女すら5年はいないのに。」
ぶつぶつ一人で文句を言いながら用を足そうとズボンを下ろす。
ふと見るとパンツには濃いシミができていた。
*****
それからオレは由美のことばかり考えていた。
由美のことを思い出しては妄想を繰り返す。
オレは人の女を寝とることに征服欲を感じる。
由美は兄貴とどんなセックスをするんだろうか。
チンコをしごきながら考える。
由美のようなタイプはきっとノーマルセックスしかしたことがない。
それならちょっと変わったプレイをする方がいい。
最初は嫌がるだろうから拘束して、それからは…。
由美の中に挿入したつもりで手の動きを早める。
「ああ、由美っ。」
小さな声で呻きながら欲望を出し切った。
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ヴーヴー。
「ったくなんだよ。」毒づきながらスマホを見る。
着信は兄貴からだった。
「もしもし。」
不機嫌さを隠せないまま電話に出る。
「隆、俺だ。」
「ああ。何か?」
「実は急に出張が決まって2週間家に帰れないんだ。」
「それで?」
「由美はこっちに来たばっかりで一人だと何かと不安だろうと思って。もし何かあっても高齢の親父やお袋じゃなあ…。」
「そういうことか。いつでも頼ってくれるように由美さんに言ってくれ。」
「すまないな。頼んだぞ。」
兄貴は昔からお人よしだった。
オレが狙っているのにも気づかず自ら新妻を差し出すとは。
だがこれで由美に堂々と会いに行ける。
隆はさっそく準備をはじめた。
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