危ない社員旅行〜俺の同期の潮噴きショー〜
社員旅行で温泉に来た俺。隣に座ってきた同期の女子の湯上がり姿にドキドキさせられる。皆の酔いが回ってくると、先輩社員が彼女を舞台上に呼び寄せ、エッチな質問やイタズラをし始めた。舞台上でイカされ潮を噴く彼女から、目が離せない--!
ざぶりと全身を熱い湯に浸す。思わず声が漏れた。温泉は最高だ。毎週入りたい。
今日は社員旅行で温泉に来ている。入社一年目の俺は、今回が初めての社員旅行だった。うちの会社は規模はとても小さいが、社長の羽振りがいいので毎年料金は社長持ちで温泉旅行に連れてきてくれるのだという。
到着してまずは温泉に入り、その後には宴会だ。
宴会場に足を踏み入れ、末席に座る。もうごちそうがびっしり並べられたお膳や瓶ビールはセットされていた。
わくわくしながら宴会が始まるのを待っていると、隣に浴衣姿の女子社員が腰を下ろした。
「鈴木くんも温泉入ってきたんだね」
「叶も。温泉結構広くてよかったよな」
隣に座ったのは、俺と同じで一年目の叶だった。
うちの会社はほとんどが男性社員で、女性社員は叶ともうすぐ還暦のおばちゃんの二人だけだ。
叶は唯一の同期だ。いつもは下ろしている長いウェーブのかかった髪を今日はお団子にしていて、露わになっているうなじに胸が高鳴った。湯上がりのためか、紅潮していて艶も出ている頬も色っぽい。
「それじゃあ皆さん、今年も皆さんの頑張りのおかげでこの旅行に来ることができました!また一年よろしくお願いします、乾杯!」
そんな社長の挨拶で宴会は始まり、食べて喋って、次々にビールを空にしていった。
叶もだいぶ酔っ払っていて、とろんととろけた目をしていた。
「それでは弊社のアイドル叶ちゃん!こちらに出てきてください!」
ステージの脇でマイクを持って喋っている先輩に呼ばれ、叶はトコトコと歩いてそちらへ向かった。
叶はそのまま舞台に上がり、マイクを手渡された。
「みんなね、叶ちゃんと仲良くなりたいなーって思ってたんですよね。だから今日はみんなから叶ちゃんに質問していきたいと思います!」
拍手が沸き起こり、俺もそれに合わせて手を叩く。
「じゃあまず俺から!好きな食べ物なんですか?」
「えっと、生クリームです」
「血液型は?」
「A型です」
「学生時代の部活は?」
「吹奏楽部です、クラリネット吹いてました」
皆、舞台上の叶に思い思いに質問を投げかけていく。
風向きが変わったのは、ある先輩の質問がきっかけだった。
いい
エロい!!!
みんなに見られながらやられてしまうシチュエーションがたまらない
えろ さん 2021年8月5日