憧れの後輩は痴女? (Page 6)
「くっ! 真奈、待っ!」
濃い粘液質の液体が、尿道を駆け上がる。
びゅびゅる。どびゅうん! びゅびゅびゅびゅう!
「熱っ! 先輩、先輩! 先輩いいっ!」
真奈は叫ぶように嬌声をあげ、ぎゅっと抱きついてきた。
ちょうど亀頭をいじっていた真奈の手に白濁液が当たり、跳ね返って俺の股間を汚す。
あまりの気持ちよさに膝が震え、壁に手をついて支える。
真奈は、ヘナヘナとその場にくずおれた。
「ま、真奈? 大丈夫か?」
「ん、んん。せんぱいだあ。へへへ」
ぺたりと床に座り込んだ真奈が、ふにゃりとした笑みで見上げてくる。
胸の前で何かを掬うような形で添えられた両手からは、ザーメン臭が漂い昇ってきていた。
「すまん、真奈。早くシャワーで流してーー」
「ん? んへへ。ぺろ」
「ま、真奈!」
「ほら、気持ち悪くないんれすよお。むしろ、んんん、はあ……。ドキドキする匂いなんです。ちゅちゅぢゅるん」
彼女は手に溜まったザーメンに口を付けて吸い込み、指を舐めて微笑んだ。
「美味しくないなあ」
「当たり前だ! ほら、口ゆすいで!」
「んん。嫌じゃないんれすよ。癖になる味? だから、もうちょっと」
真奈はそう言うと四つん這いで俺に近付き、俺の腰に腕を巻きつけた。
小さな彼女の顔に、まだ固いままザーメンに塗れた肉棒が擦り付けられる。
「ん、んふ。まだこんなに固いんれすねえ。んちゅ」
「こ、こら!」
「ちゅちゅちゅ、れろれろ……。んふう、不味いれすねえ。でもすごくいい匂い。……堪んないッス」
真奈はトロンと蕩けた目で俺の肉棒を舐め、頬擦りして、大きく張ったカリを口の中に収める。
熱い舌が鈴口にねっとりと吸い付き、ゾクゾクとした刺激が背中を駆け巡る。
上目遣いでこちらを見ながら、肉棒を加える小さな口を尖らせる姿が理性を鈍らせた。
「真奈、またイきーー」
ちゅぽん
「んふふ。だめッスよ。まずは、私をベッドまで連れて行って下さい」
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