憧れの女上司の誘惑にウブな後輩男子は陥落する (Page 5)

「そんな顔をされると、もっといじめたくなっちゃうわね」

 パンパンと肉と肉のぶつかる音が部屋の中に響いている。
 もはやここが料亭の一室であることなどお構いなしに綺音は乱れていた。
 もちろん、こうなることを見越して離れの部屋を取ってはあったのは言うまでもない。
 だからこそ、嬌声を抑えることなく快感に酔い始めていた。

「んっ…あ! っ…んあ! っあ! ……んっあ!」
「綺音さん、綺音さん、綺音さん。気持ちいいです」
「私もよ、憲吾君。もっと腰を振って、もっと、もっ!」

 そう言いながら一層腰のふりを強めたのは綺音の方だった。
 気がつけばブラウスも脱ぎ捨て、たわわな胸も露わになっている。
 先ほどまでブラで固定されていた双丘は、ゴムまりのように上下に揺れていた。
 憲吾は熱に浮かされたように手を伸ばすと思いっきり鷲づかみにした。

「いいわよ、憲吾君。荒々しく揉んでちょうだい」
「はぁはぁ、綺音さん……。うっ、俺……」
「まだまだ頑張りなさい。天国に連れて行ってあげるから」

 憲吾は指が溶けてしまいそうな柔らかさを堪能していた。
 綺音の巨乳は柔らかさと張りが神業のようなバランスで成り立っている。
 たれるほど柔らかくもないが、シリコン入りの巨乳のように固いわけでもない。
 揉むのにちょうど良い固さと、揉みごたえのある大きさを持っていた。
 綺音は胸を攻められて一層気持ちよくなったのか、腰をうねらせてさらに快感を得ようとする。

「んあんん! っああ…ん! あ!! っいいわ、そこ、そこよ! キち゛ゃう゛う゛ッ」
「うぐっ、んんん…っ! あぅ…ッああぁっ」

 憲吾は綺音の胸を顔で堪能しようと腰を浮かせて抱きついた。
 そのまま柔らかな胸の谷間に顔を埋める。
 強大なマシュマロに挟まれて窒息しそうなほどの肌触りの良さだった。
 
「綺音さん、気持ちいいです!」
「憲吾君、おっぱい好きなのね。まったく甘えん坊さんなんだから……」

 綺音にからかわれても、本望だというほど憲吾は二つのおっぱいを堪能していた。
 次があったら絶対パイズリしてもらおう。
 そんなくだらない願いを持ってしまうほどだった。

「もう、ちょっとお口を貸しなさい」

 そう言うと、綺音は再びキスを求める。
 ディープキスを交わすと、そのまま対面材の格好のまま暫く動きが止まる。
 憲吾は憲吾でイかないように全精力を振り絞り、綺音は絶頂に腰が動かなくなったらしい。
 チュパチュパと舌が絡み合う音だけが続いていた。

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