爆乳人妻の忘れ方 (Page 2)
その日の夜、彼女以外の女の人を知れば忘れることができると思った俺は、童貞を捨てるためにデリヘルに電話をした。一人暮らしの俺の部屋の前には………今………莉奈さんがいる………。
「その…。人妻出張専門デリバリー……ぱいっ娘から来ました……リナ……です……。」
「ええええ!!??」
とりあえず、部屋にあがってもらったけど
「いつからこの仕事を?」
「半年前くらいからかな?ちょっとしたお小遣い稼ぎのつもりで。ここなら胸を揉まれるだけで浮気とかとは違うんじゃないかなって思って。あはは。知り合いに会わないようにはしてたんだけどー。」
半年前って……俺が一人暮らしを始めたくらいじゃん。くそっ、その間にいったい何人の男がその胸を揉んだんだ?
「でもま…それも終わりにするね。今日は偶然桂馬くんでよかったけど。お店には事情を説明して別の女の子を呼んでもらうから。」
電話をかけようと立ち上がった莉奈さんを見て、気持ちを抑えることができなかった。莉奈さんが俺の知らない顔を他の男に見せてると思うと。悔しくて。羨ましくて。情けなくて。感情のまま莉奈さんの唇を奪った。
爆乳人妻の忘れ方
忘れ方じゃなくて、接し方のほうがいいんじゃないの。
官能小説パープルノベル さん 2023年2月2日