爆乳人妻の忘れ方 (Page 7)
あれから一か月たった。莉奈さんとのセックスは、あの一度きりで、それから連絡は取っていない。旦那にばれたくないと言っていた莉奈さんに俺から連絡するのはいけない気がして……。
ピンポーン!
ピンポーン!
「はーい、今開けます……莉奈さん!?」
「あはは、久しぶり。旦那にデリヘルのことバレてそのまま別れてきちゃった…あはは。」
いつものちょっとふざけた感じの笑顔で、とんでもない発言をしてくる。
「それで悩んだんだけど…桂馬くん。」
そういうと、莉奈さんは俺に手を回して、その爆乳の中に俺の顔を埋めさせる…。
「この前の続きをしよ?私も桂馬くんのこと忘れられなかったみたい……。」
(了)
爆乳人妻の忘れ方
忘れ方じゃなくて、接し方のほうがいいんじゃないの。
官能小説パープルノベル さん 2023年2月2日