爆乳人妻の忘れ方 (Page 3)
「んんんんっっ!?」
突然の桂馬くんの行動に私は拒絶することができなかった。
「ああ、ダメです。もう我慢できません!」
そう言って私の胸を服の上から両手で鷲掴みにする桂馬くん。
「ふあぁぁ!あ…まって。んーだめぇ…。」
彼の指が私の胸に埋まっていく。下から上に指全体を使って私の胸を押しつぶすように揉んでいく。ブラを着けていないから乳首が服でこすられて、それもまた私の感覚を敏感にさせる。
「今日出張を頼んだのは他の子と会って莉奈さんのことを好きな気持ちを忘れようと思ったからです。」
「ん…いつものウソ…でしょ?こんなおばさんに…。手、放して…。」
「ウソなら、すぐにわかるはずでしょ?俺は…世界中の誰よりも知っているこんなおばさんの方がいいんです!」
胸を揉みながら再びキスをしてくる。舌が唇をこじ開けて無理矢理入ってくる。
(あ…舌まで!この子なんてことするの!キス?告白?私結婚してるのよ?離れなきゃ…)
そう頭では思っていても。身体は動かなかった。だって…私を抱きしめてる腕も。キスをしている唇も。脈打って伝わってくる胸の鼓動も。桂馬くんの全部が私を求めてきてるのが、わかっちゃうんだもん!
爆乳人妻の忘れ方
忘れ方じゃなくて、接し方のほうがいいんじゃないの。
官能小説パープルノベル さん 2023年2月2日