爆乳水泳部ちゃんの秘密のパイパン個人レッスン (Page 5)

「あああああっ！！」

まるで動物みたいな体勢で、先生に貫かれた。一息に、それは入り込んできた。

「……きついな、真島」

「くるし、くるしい、あうっ、うっ」

先生のものを受け入れているそこは、引き攣ったような痛みに襲われていた。

「あう、うぐっ、ふ……」

先生が腰を動かすたびに強い痛みがやってきて、うめき声を上げてしまう。

私、今、先生とセックスしてる。いつか彼氏ができたらすると思ってた、初めてのセックス、付き合ってない先生としてる。セックスってなんなの。痛い。つらい。これならずっと愛撫がいい。

後ろから乳房を揉みしだかれ、乳首を弾かれる。

「んああっ、あっ、ん……っ」

宥めるような乳首への愛撫によって、甘い痺れが全身に広がった。繋がっているところの痛みを一瞬忘れる。その隙に、先生のものはより一層奥まで入り込んだ。

「んぐっ！！」

「まだ痛いか、真島」

「……っ、最初よりは、マシ、です……」

私がつらそうにしているせいか、先生は少し腰を引いた。

「んっ……！」

「ここか？」

「あっ、……っふ、ん……っ」

おそらく、先ほど中を弄られていたときに、気持ちいいと感じたところと同じ場所。そこを先生は膨らんだ亀頭でしきりにえぐってくる。

あ、なんか、気持ちよくなってきたかも。みんながセックスに夢中になる気持ち、わかりそう。

「ああっ、んやああ、はっ……きもちい……」

同じ場所を何度も何度も擦られる。私の身体に教え込むように、何度も、何度も。

先生は右手で私の乳房を、左手で腰を鷲掴みにしている。胸を激しく揉まれ、少し痛いくらいの刺激にこの上なく興奮した。

「あっ、あっあ、あ！！」

先生の動きが早くなる。ぱちゅぱちゅと、肉と肉がぶつかり合う音がプールサイドに響きわたる。

「っく、真島……！」

「ああっ……！！」

私の中で、肉棒がびくびくと震える。柔らかくなったそれをずるりと引き抜かれると、白く濁った粘ついた液体がぼたぼたと零れた。

水の抵抗が少なくなったおかげなのか、欲求不満が解消されたおかげなのか。ふっきれた私は、その翌日、自己最高記録を叩き出した。

「真島、すごいじゃん！！どうしたの急に？」

「えへへ、なんでかな……？」

ちらりと先生の顔を見る。私とチームメイトの会話が聞こえていたのか、先生は意味ありげな笑みを浮かべていた。

―――早くまた毛が伸びないかな。伸びたらまた、先生、昨日みたいにしてくれるかな。

昨日の放課後のことを反芻すると火照る身体を鎮めるべく、私はプールに飛び込んだ。

（了）