美貌の叔母はS痴女だった (Page 6)

「こんど…？」

自分の手を拭った後、新しいティッシュをとった明菜はぼんやり座ったままの亘のペニスを優しく包んだ。
流れ出た静液を綺麗に拭って、意地悪な笑顔のまま明菜は挑発的に言った。

「わかってるくせに。このままおまんこに挿れたくないの？」

射精したばかりだが、興奮のあまり勃起がおさまらないペニスをそっと撫でられると、それが禁忌とわかりつつも欲望は止められない。

「おねがい、します」

カッコ悪いと思いながら、亘はそう口にすることにえも言われぬ気持ちよさを感じてもいた。

「じゃ、ベッドに寝て？」

明菜は亘に横たわるように指示して、自分も服を脱ぎ始めた。
亘はベッドに行きながら、明菜が脱ぐ様子をじっと見た。
考えてみればここまで明菜は服も脱がずに亘を絶頂に導いたのだと気がつくと、興奮とわずかな恐れが入り混じる。
これから自分の知らないセックスを教え込まれてしまいそうで。

自分で着ているものを全部脱いだ明菜は、仰向けに寝ている亘の身体に跨って、上から亘の顔を見下ろした。
まだ昼間なので、弾む乳房も豊かな尻たぶも昨夜よりはっきり見える。

「このまま挿れて、正面からおっぱいぎゅってしたい？それとも、昨日ヒデくんにしてたみたいに後ろ向きでお尻打ちつけてほしい？」

亘の劣情を煽るように卑猥な言葉を次々並べて、明菜は自分の割れ目にペニスを当ててくちゅくちゅと擦った。

「あ…っ、このまま…」

明菜の割れ目はすでに熱く濡れており、その滑りが気持ちよくて亘は堪えきれず懇願した。

「亘くんはおっぱい派？じゃぁ…」

明菜はいきり立った亘のペニスに手を添えて、導くようにゆっくり腰を動かしてズブズブとそれを全て膣内に飲み込んだ。

「っ…ぅわ…」

明菜の膣内は熱くどろどろの愛液が次々溢れており、またその膣肉はひだのひとつひとつまでがプリプリと動いて亘のペニスを包んでいた。
亘はいつの間にか、気持ちよさから声をあげてしまうことへの抵抗が薄くなっていた。
声を上げると、かえって気持ちよさが増すようにも感じた。

「んんっ…すごいね、亘くん」

明菜は亘の顔をじっと見て、微笑みながらゆっくり引き抜腰を浮かせてペニスを半分ほど引き抜き、一気にずぶりとまた飲み込んだ。
そうしてゆっくりとピストンを始めた。

「すご…ぃ、です…」

「あぁん…きもちぃ…亘くんの、きもちぃよ…んんっ」

たぷんたぷんと、豊かで真っ白な乳房が目の前で揺れる光景に、亘は思わず生唾を飲んだ。
こんな風な光景は、AVでしか有り得ないものだと思っていた。