愛液はオシッコにまみれて -Born to be Wild!- (Page 6)
さっそく、次の土曜日に「本当の四駆ドライブ」に誘ってデートへ。そこで順平は、例のテーブルセットでコーヒーを飲みながら、会社の愚痴なんかを聞いてあげたのだった。
場所は、前回とは違うポイントだった。山間部に少しだけ開けた草地があるので、ソコに簡易テントを張ったのだ。
コーヒーは順平が淹れたが、昼食のサンドウィッチは頼子が用意してきて、大いに食べていた。
すると、頼子が、
「ここにも無いですよね…トイレ」
顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたが、尿意を我慢しているので苦しそうでもあった。
「キャンプ場じゃないからなぁ」
そう言いながら、順平は「ついて来て」と頼子を連れて林の中に入っていった。木々が塀になって、覗かれないようになっているのであった。もっとも、誰もいないが。
「ここなら、大丈夫だよ。オレが見張っててやるから」
「はい」
そう言うと、頼子は恥ずかしがっている場合ではないとばかりに、その日も履いているジーンズと黒のパンティを降ろしてしゃがみ込んだ。
“ジャーッ”と勢いよく排出した尿は、そのまま土の地面に突き刺している。最後の一滴をチョロチョロと滴らせて周囲を見回すと、ハッとして息を飲んだのだった。順平が、放尿中の姿をしっかりと眺めていたようなのだ。
「ずっと見てたんですか?」
「頼子のマンコからオシッコが出て行くところを、ず~っと見てた」
「やめて! 恥ずかしいですっ!!」
あわててジーンズのファスナーもちゃんと締めないままに、頼子は走り出したがすぐに順平に追いつかれて、後ろから抱かれた。
その両の掌は、頼子の小さい胸を包み込んで、好きな動きで揉みしだいていた。
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