痴女さんから不在着信がありました!!
「ん…あん…やっん…ん…んふっ…。」
三津谷タカヒロの特技である痴漢妄想。いつものようにイヤホンで音楽を聴くふりをしながら、目標と一緒に電車に乗り込み、全身の感覚をフルに活動させ一心不乱に妄想をする。今日も満員電車の中で目標である女子校生の後ろに陣取り、その容姿と髪の匂いで犯す妄想を始めたタカヒロに予想外の事態が起きた…
「居た…」
帰宅する人でごった返す駅のホームで俺は目標を見つけた。
黒い髪で肩より少し長い髪を二つに分けて結んでいる彼女はスマホに意識を集中している。
俺はあくまで自然にイヤホンを取り出し、音楽を聴くふりをしながら彼女の後ろに並ぶ。
地味な子…最初の印象はそれだけ…しかしその胸は魅力的な大きさだ。
満員電車の中、急ブレーキで俺にもたれかかってきたときも何よりも早く俺の体に当たってきたのがこの胸だ。その弾力は今でも俺の妄想の原動力になっている。
電車が到着し彼女に続いて俺も電車に乗り込む。いいポジションだ、乗り込んでそのまま反対側の扉へ…
彼女はドア側を向き俺はその後ろに陣取る。近づき過ぎず離れ過ぎもしない、彼女の匂いと服が触れるくらいの距離…下を向けば形の良い尻が見える。
俺が電車の中で彼女を犯すのは3回目、躊躇なく俺は彼女を犯していく。
「あっ…。」
俺がその尻を触ると、彼女はその身を捩らせて逃げようとする。
しかし、満員電車の中にそんなスペースはなく、俺の手に再び捕まってしまう。
「ん、いや…」
肉付きのいい尻が俺の両手の餌食となってこねくり回されている。
「さ、触らないで…。」
彼女の手が後ろに回され俺の手を遮ろうとする。尻が嫌なら…俺は代わりの場所を責めるだけだ。
遮る彼女の手をすり抜け、俺は下から彼女の魅力の詰まった乳房を持ち上げる。
服の上からでも十二分にその柔らかさと重さを感じとれる。
「ん…あん…やっん…ん…んふっ…。」
声色が変わった、先程までの拒絶ではなく、求める声、快楽の吐息が聞こえる。
「あ…はぁ。はぁ、あ…ん。」
俺がスカートの裾から右手を差し入れ柔らかい太股に触れると、ビクッと彼女の身体が反応する。そのまま太腿、内腿、さり気なく下着のラインをなぞっていく。
「……っ!!」
敏感な部分を触れられ彼女の身体が強張るが、俺はお構いなしにその周辺の愛撫を続ける。
「…!…ん…あ。っう!」
先程までとは違う快楽に必死になって声を抑えようとしているのがわかる。
だが、声を抑えようとするほどこちらの感情は昂ぶり責めが執拗になる。
クチュ、クチュ、クチュ。
身体の反応は素直なようだ、なぞった割れ目の間から出てくる愛液が、彼女の声の代わりに音を出している。
「どんなに声を我慢してもここが大きな音を出していたら意味がないんじゃないか?」
耳元でささやく俺の声に彼女は目を背ける。自分の身体が俺の肉棒を求めているのを自覚しているのだろう…過去2回の俺との性行為が鮮明に思い出される。
さあ、あとは彼女の女性器に俺のいきり立った肉棒を挿入するだけだ。
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