気になっていた先輩が泥酔したので家まで送ったら、彼氏の名前を呼びやがったのでお仕置きナマ挿入! (Page 2)
先輩はブラウスから腕を抜くと、他の衣類と同じように床に捨てた。
下着しか身につけていない姿で彼女はごろんとベッドに横たわった。
レースで飾られたピンクのブラジャーに支えられた豊かな乳房が、寝返りを打つたびに重たそうにゆさゆさと揺れる。
下着のサイズが合っていないようで、カップの上端が真っ白で柔らかそうな肉に食い込んでいた。
(でっか……)
寝転んでいる先輩の身体を無遠慮に眺めていると、急に先輩が上体を起こした。
「トイレ」
「えっ」
「連れてって」
「えっ」
トイレの場所は、先輩を部屋まで連れてくる最中に見つけていたので知っていた。彼女の部屋は、玄関をくぐると通路があり、その通路の途中に風呂とトイレに繋がる扉と一口コンロのキッチンがあるというよくある間取りのワンルームだった。
ふらふらしている北川先輩をトイレに押し込むと、彼女は俺の手首を掴んだまま離そうとしなかった。
先輩は、空いている方の手を小さなパンツの腰に引っ掛けた。
「やっ、先輩、ちょ」
そして、そのままするすると下着を下ろした。
「先輩!!俺、あっち行ってるんで、手、離してください!!」
先輩は俺の手を離そうとしない。
俺の視線はむっちりとした真っ白な太ももの向こうに続いている茂みに釘付けだった。
彼女は便座に深く座ると、膝を立てて踵を便座にくっつけて座った。
そしてM字にかぱっと大きく脚を開いた。予想を遥かに超えてくる動きに目を疑う。
湿り気を帯びているピンク色の粘膜。やや濃いめの陰毛。普段は絶対に見られるはずのないものが、丸見えになっていた。
舐め回すようにじっと見つめていると、そこがひくついて、液体が溢れ始める。
じょろろろろろろ、と音を立て、薄い黄色の液体が便器の中に吸い込まれていく。
女性の排尿シーンを観たのは初めてではない。
小学生の頃に仲が良かった女の子と、どんな流れでそうなったのかは忘れてしまったが、おしっこをするところを見せ合おうということになったことがある。
学校の帰り道、人気のない道端で、先に見せたのは俺の方だった。
じっと女の子に見られていて緊張したけれど、彼女がおしっこをするところがどうしても見たかったので必死で俺は排尿した。
次は○○ちゃんの番だよ、と言うと、彼女はやっぱり恥ずかしいからいやだ、やりたくない帰りたい、と言い出した。
そんなことを言われたって、俺は納得できるわけがない。俺が排尿しているところは、彼女はじっと見つめていたのだから不公平だ。
俺は彼女の赤いスカートの中に手を入れ、下着を探った。
彼女は抵抗していたが、構わず一気にスカートとパンツを下ろした。初めて女の子の大事なところを見て、性器が熱くなるのを感じた。今思えば、あれが初めての勃起だったのだろう。
女の子の前にしゃがみこみ、ぷにぷにとそこをつついてみた。
そこは誰にも触らせちゃだめってお母さんに言われてる、と泣き出しそうな顔で彼女が言ったので、じゃあ触らないからおしっこするとこちゃんと見せて、と言った。
彼女は観念したように脚を開いてその場にしゃがみ込んだ。女の子ってこうやっておしっこするのか、と俺はそのとき学んだ。
彼女は泣きじゃくった。ぼろぼろと大粒の雫が彼女のふっくらと丸い頬を伝い、アスファルトに水玉模様を作る。
やがて、股の間から涙とは比べ物にならない量の液体が迸った。彼女の泣き声が激しさを増す。
もう名前すら忘れてしまったその女の子。覚えているのはその子のツルツルでぷっくりとした陰唇と、地面に広がっていくシミだけだ。
そんな追憶にふけっていると、北川先輩はトイレットペーパーに手を伸ばした。
あのときの彼女のあそこはツルツルだったけれど、北川先輩のここには毛が生えている。色も形も違う。
同じなのは、昔も今も、俺が激しく興奮しているということだ。
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