気になっていた先輩が泥酔したので家まで送ったら、彼氏の名前を呼びやがったのでお仕置きナマ挿入! (Page 3)
北川先輩は巻き取ったトイレットペーパーでそこを拭くと、またヨロヨロとベッドへ戻って行った。
こんなに人のことを昂らせておいて、このまま眠りにつけると思わないでほしい。
―――どうにかして北川先輩とエロいことがしたい。相当泥酔しているし、押せば案外やらせてくれるのではないだろうか?
ムラムラしている俺とは相反して、尿意の収まった先輩はすでにスッキリした表情で寝息を立てている。
まずはむっちりとした谷間に指を差し入れてみた。起きない。
ブラジャーのカップをずらし、覗き込む。乳房のサイズ感のわりに小さめな乳首が見えた。その可憐なピンク色に、生唾を飲み込んだ。
きゅむ、とそれを摘んでみる。
「んうっ」
何度か摘むと、そのたび先輩は鼻にかかった声を上げた。
背中に舌先を這わせながら、下着のホックを外す。レースの鎧から解放された柔らかな肉の塊が、ぶるるんと揺れる。
ずっと揉んでみたかった先輩の巨大な乳房が目前に現れ、興奮しすぎてつい手荒に揉んでしまう。力を込めるたびにふにゃふにゃと形が変わるそれを見ていると、ムラムラは治るどころか高まるばかりで、俺は急いでズボンとパンツを脱いだ。
ビンビンになったものを、柔らかなそれで挟み込む。
(うわー……)
うっとりしてしまうような感触だった。手や膣とは異なるまったりとした柔らかさ。そして何より視覚的にエロすぎる。
「……やあ……、はるとくん、だめえ……」
寝ぼけているせいなのか、酒のせいなのか、先輩は、俺じゃない男の名前を呼んだ。
(ふーん、先輩、彼氏いるんだ)
いつもあんなに地味な北川先輩だから、そんな相手はいないものだと思い込んでいた。
北川先輩の良さに気がついていたのは、俺だけじゃなかったのだ。
ムラムラがイライラに変わっていく。
(パイズリで十分気持ちいいし、これでいいやと思ってたけど……じゃあもう最後までやっちゃえ)
身体を離し、先輩のパンツを下ろした。
割れ目を指先でなぞると、すぐに粘液が滲む。
「っや、はるとくっ、んっ、ああっ」
勃起しているクリトリスを弾くように刺激すると、先輩は容易く声を上げた。
「ああっ、んああっ……!!」
「……先輩、そんなふうに喘ぐんですね」
「やあっ、あ……!」
ヌルヌルの蜜口に指を挿入し、抜き差ししながら外の突起も親指で触ると、先輩は背中を逸らせながら快楽を拾っていた。
「いああっ、あぅ、あああ」
すぐに準備が整ったそこに肉棒を押し当て、一気に貫く。
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