筆下ろしは幼馴染み?! (Page 3)
「そうね、まずは私のことを『お姉ちゃん』と呼ぶのは禁止!ムードが壊れるじゃない!」
「それじゃあ、何て呼ぶの?」
「『恵理』。それも、『恵理さん』はダメよ、『恵理』って呼び捨てにするの!」
「え、え、え、恵理…ププッ!」
「コラ!真剣にやりなさい!ムードが壊れるじゃない!」
「ははは!お姉ちゃんのことを『恵理』なんて!ははは!」
「はいはい、それならいいわよ。ここで講義はおしまいね!」
「ププッ…ごめん、真剣にやるよ…」
「それとね?女性は優しく扱うの。AVとかだと、強く激しく揉んだりするでしょ?それじゃあ、ただ痛いだけよ!」
「それなら、潮吹きは?」
「バーカ!オシッコかけたろか!!」
「それと?」
「あとは実践あるのみよ!いくわよ!!」
私はカーテンを閉め、部屋の電気を常夜灯だけにし、博孝と同じソファーに座った。博孝の顔に唇を近づけると、耳にフーッと息を吹きかけた。
「ね!お姉ちゃん!」
「…お姉ちゃんじゃないわよ、恵理よ…」
「え、恵理…」
今度は顔を正面に向け、博孝と唇を合わせた。博孝の緊張が、少しずつ解けていくのが分かった。そして、左手を博孝の股間に這わせた。若い逸物は、みるみる力をみなぎらせていった。
私は、舌を唇から耳の後ろ、首筋へと這わせていった。
「あぁ、恵理…」
私は右手で博孝の肩を抱き、股間に触れていた左手で、博孝の右手首をつかんだ。そして、私の胸に博孝の右手のひらを置いた。博孝の手には、少し力が入っている。
「優しく揉むのよ…」
博孝の手が、不器用ながら優しく私の左胸を揉んだ。サマーセーターとブラジャーの上からだが、博孝の手のぬくもりが伝わってくるようだった。
「博孝、セーターを脱がせて…」
博孝は、ごくりと唾を飲み込んだ。そして、恐る恐る私のサマーセーターをたくし上げた。私の白いシンプルなブラジャーがあらわになった。
「小さい胸で、恥ずかしいわ…」
私は思わず赤くなった。
「そんなことないよ、可愛い胸だよ、恵理…」
博孝はそう言うと、ブラジャーを少しずらし、私の薄紅色の、小さな乳首を露出させた。
「こんな可愛い…!!」
「つっ!!」
博孝が乳首に吸い付いた。時には強く、時には優しく、舌でチロチロと転がしながら、私の乳首に貪りつく。
「あぁ、博孝、上手いわ…」
博孝は乳首を吸いながら、自分のズボンとパンツを一気に脱ぎ捨てた。そして、私を荒々しく押し倒すと、スカートをまくり、パンティをはぎ取った。
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