義母にぶっかけてみた (Page 3)

　容器を床に捨て、指を挿入する。指が泳ぐくらい粘液でまみれた中はキュウキュウと締め付けてくる。冷たかったローションは指でかき混ぜられ、中の熱を吸収して温かくなっていった。
「うあ……あ、あ……」
「もう、我慢できない……」
　勃ち上がったものを恭子の中に押し込んでいく。

「あ、武彦さん……ああんっ！」
　最奥を突かれ、恭子が声を上げる。
　たまらずしがみついてきた体を抱きしめて、ズンズンと突き上げる。
「いい……ローションで滑りがいいのに、締め付けがすごい……！」
「あんっ、そんな奥……あうっあうんっ」
　次第に突きに合わせて、恭子が腰を振ってきた。

「ああっ、駄目、イクゥッ」
「一緒にイキましょう、お義母さん。出します！」
「ひいんっ中ぁっあああっ」
　ドクドク中出しされて、ローションでぬめる体が痙攣する。
　ペニスを抜くと、ローションと精液が混ざったものがドロリとあふれて床にこぼれた。
「ああ……」
　恭子がひざをついた。

「体、冷えてしまいますよ。お湯に浸かりましょうか」
　武彦は湯船に湯を溜め始めた。その中にもローションを流し込んでいく。
「さあ、入りましょう」
　恭子を後ろから抱くような形で湯船に入る。すべすべとして気持ち良くて、体中を撫で回す。
　たちまち復活して、後ろから貫く。
「ああっまた……！」
　バシャバシャお湯とローションを跳ねさせながら突いていく。クリトリスをいじりながら突くと、嬌声がいっそう激しくなった。

「駄目よ、こんなの覚えちゃったら……ああんっやあんっ」
「大丈夫、覚えて下さい……好きなだけ抱きますから」
「うああっ、またイクゥッ……」
「何回でもイッて下さい。俺も、イク……ッ！」
「あああんっいい……！」
　ローション風呂の中で、武彦と恭子は何度も果てた。

　
「まあ、まだこんなにあるの」
　残りのローションを見て、恭子があきれた声で言った。
「酔ってまして、つい」
「……離婚されるのも困るし、あるなら使い切らないといけないわね」
　恭子が微笑んだ。
　もうオナニーは必要なさそうだった。

（了）