義父の手管 (Page 3)

「お義父さん…な、なにを」

逃げ出すこともできずに、身体を必死で隠して震える美奈子のそばにたどり着くと、五郎はにやりと笑ってバスタオルを剥ぎ取った。

「あっ、お義父さん…っ」

「何を?わかるでしょう、美奈子さんを慰めてやるんだよ」

言いながら五郎は、強い力で美奈子の腕をソファーに押し付けて縫いとめるように固定した。

「そんな、お義父さん…いやぁっ」

美奈子はこれから起きることを察して涙声で抵抗したが、五郎は構わず自分の体重をかけて美奈子を押し倒し、乱暴に唇を奪った。

「んんっ、ん、ぅん…っ」

美奈子は身を捩って逃れようとしたが、まだ50代の五郎に力で敵うはずもなかった。
そして口内を犯すように五郎が美奈子の舌を絡めとると、先ほどまで快楽を求めていた身体はあっさり反応してしまった。

「ん、お義父さん…はぁ、お願いです、こんなこと…っ」

唇を離すと、美奈子は拒絶と懇願の言葉を口にした。
しかし五郎はそれに耳を貸さず、美奈子の身体を上から押さえ込むようにしてその動きを封じたままベルトを外し、自分のペニスをズボンから引き摺り出した。

「いやっ、だめですお義父さん、やめて…お願いっ」

現に涙をこぼしながら、美奈子は叫ぶように頼んだ。
五郎はしばらくぶりに硬く勃起した自分のペニスを、美奈子の膣内にゆっくりと押し込んだ。

「いやぁっ…ゆるして…お願いっ…うっ」

美奈子は嗚咽を漏らして恐怖に顔を歪めているが、膣肉はあっさりと五郎の巨大な逸物を飲み込んでしまった。
美奈子の膣内は熱くどろどろに濡れており、絶頂寸前だった快楽を再び取り込もうとうねっている。
五郎は、ズブズブと根元までペニスを挿入してしまうと、そのまま美奈子に覆い被さるように身体を密着させて強く抱きしめた。
そしてじっと動かず、ペニスを膣に味わわせるように美奈子の身体に回した腕に力を込めた。

「あぁっ…いや、お義父さん…こんなの…お願いです…っ、はぁっ…」

「大丈夫、大丈夫だから」

五郎は美奈子の耳元で低く囁いて、しばらく腰を動かさずに止まっていた。

「あぁ…ダメです、だめ…んんっ」

次第に美奈子の声色が変わっていくのを、五郎は慎重に聞いていた。
スローペースでねっとり快楽漬けにしてしまうのが昔からの五郎の得意技なのだ。
動かないままで美奈子が腰を震わせ始めたら、それがとめどない連続絶頂への入口である。

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