教師のボクと隣の家の女子校生カノジョ♡初めての交尾絶頂♡ (Page 6)
……新しいプランを考えた。
明日の土曜日。
いい機会だから、オレは凛くんをより恋人として楽しむことに決めた。
『デートに行くぞ』
スマホで送ったメッセージには、瞬時に既読の印が浮かび……次の瞬間には、喜びを表現するスタンプが送り届けられた。
今のオレはきっと笑顔になっているんだろう。
……今夜も犯してやりたい衝動が湧いて来るが。
それはガマンだった。
今夜は許したが……。
夕方、帰宅の途中で合流してアパートに連れ込むと、彼女の家がすぐ窓の向こうにある状況で……彼女にストリップを命じた。
自ら全裸になっていく凛くんのことをスマホで撮影する。
その後で、三回ほど膣内射精有りのセックスに耽った。
でも、それ以上はしないさ。
明日を楽しむために、キスをして……体を愛撫して。
恋人としての時間を楽しんだ。
……夜中は彼女を家に戻したよ。
自室に戻った彼女とメッセージの交換で遊ぶ。
楽しい恋人としての時間だったな……他愛のないことでも、話してもらうと嬉しくもある。
マジメな愛を告白されたよ。
オレの職務態度とか、笑顔が好きだとか。
カッコいいとか、褒められた。
……世間知らずの小娘を、大人の男が遊んでいるというような状況じゃあるのは理解しているんだけどね。
それでも、美少女優等生から愛の言葉を捧げられる時間というものは、楽しくてしょうがない時間ではあった。
夜が明けて、オレは私服に着替えた彼女を車に乗せた。
緊張している様子が初々しいものだったね。
だが、オレは邪悪でね……こうしている間にも、オレの中出しした精子が凛くんの生殖器の内部で卵子を求めて泳ぎ回っている事実を想像して、ニヤリと悪い笑みを浮かべた。
デートは……。
ベタではあるが楽しめてはいたはずだよ。
恋愛映画を見た一緒にね。
ベタな物語に、ベタな選択だったが、初めての恋人を得たばかりの彼女は映画のなかの恋人たちに深く感情移入していたようだ。
文学を好む優等生は好きだよ。
オレは彼女の手を握ってやりながら、映画鑑賞を終えた。
食事は高いレストランに誘ってみようかとも思ったんだが、大学時代の気分が残っていたのか、ハナシながら道を歩いていたらファーストフードなんかに寄っていた。
別に悪くはない。
ガキっぽくはあるが、凛くんは違和感を覚えずに映画について語ってくれていたよ。
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