変態彼女の介護日記 (Page 8)

じゅぷじゅちゅちゅぶちゅぶちゅぶふっ！　じゆちゅちゅぶ、じゅぱじゅぶびゅじゅじゅちゅじゅぶんっ！

「んふぁ！　ん、んぶんんんっ、んんっ、ちゅ、んちゅちゅちゅ、ん、んんあああっ」
　奈々の熱い嬌声が唇の合間から漏れ、甘い吐息が鼻腔を擽る。
　膣口が肉槍を逃がすまいとギュンギュンと締まるが、溢れ続ける天然のローションが肉槍の動きを補助していた。
　
　ただし、それと同時に牝汁が膣と肉茎をより密着させて肉襞を貼り付かせ、血管の浮いた表面に縋り付かせる。
　
　ぞわぞわと蠢く無数の襞が肉茎やカリ首を舐め上げ、ゾクゾクとした痺れがひっきりなしに襲ってきた。
　それを誤魔化すように腰を押し付けると、先端が歓待されるかのように肉襞に包み込まれ、固く張り詰めた亀頭を無数の舌で舐め上げられる。
　
「ん、んんんっ！」
　俺が思わず呻くと、すぐ目の前の濡れた瞳がいやらしく揺れた。
　奈々は俺に抱きつくように手脚を伸ばし、腰の動きを大きくして締める力を強めた。
　
　途端に、まるで口で啜られているかのようなバキューム感が肉槍を襲った。
　ビリビリと腰の奥が痺れ、手足の感覚が鈍って頭の奥が麻痺する。
　
　もう、これ以上我慢したくない。
　そんな俺の気持ちに気が付いたのか、奈々が嬉しげな笑みを作った。
　
「んはあ、こうくん、こうくん、一緒に、一緒にい」
　彼女は手脚を絡めるように俺の背中に回し、首筋に頬を寄せる。
　
「こうくん、こうくんんんっ」
　彼女の甘えた声が聞こえたと同時に、首筋にビリッとした刺激が走った。
　その刺激は一気に俺の頭のてっぺんまで届き、身体中に伝播する。
　
「ん、奈々っ」
　俺は誤魔化すように叫ぶと、彼女の奥に思い切り肉槍を突き刺した。
　コツンとした何かが押し上がり、ジュルリといった勢いでカリ首が舐め上げられた。
　
「ん、んんんむむんんむっ！　むふぁっ！　い、いいっ、イクっ！　こ、こうくん、い、イクの、も、イクっ！　イクイクイクイク！」

　切羽詰まった彼女の声とともに、肉茎に纏わりつく肉襞たちが広がるように密着し、ぞわぞわと蠢いた。
　膣口がビクビクと締まり、それが膣の奥までビリビリと響く。
　俺ももう限界だった。
　
「奈々、俺もーー」
「んああっ、い、一緒に！　一緒、好きい、い、いイクっ、イクイクイクっ」

　キラキラと輝く瞳を思い切り大きくした奈々が悦声をあげ、腰をぎゅぅっと押し上げてきた。
　潰された子宮が亀頭を咥え込むようになであげ、強烈な痺れとなって俺の太股を痙攣させる。
　ギリギリだった堤防が決壊し、どろりとした白濁液が尿道を駆け上がる。