変態彼女の介護日記 (Page 5)

　その濡れた瞳が、何かを求めるように俺の顔と下腹部を往復する。
　確かに、ガチガチになった俺の肉槍が、さっきから彼女の背中や腰を我慢汁で汚している。
　俺はわざとらしく彼女の尻肉に肉槍を突き立て、ぐりぐりと押し込んだ。
　
「んん、んっ！　そこ、が、いいの？
　奈々が少し戸惑ったように困り眉を作りながら、濡れた瞳を揺らす。
　この目は、もう完全にスイッチが入っている目だ。
　今なら、躊躇なくアナルの処女を捧げてくれるだろう。
　
　そんな俺の思惑を証明するように、彼女はおずおずと四つん這いなり、俺に丸いお尻を向けた。
　四つん這いと言っても手を付けないので、うつ伏せでお尻だけ上げている状態だ。
　俺のすぐ目の前に、丸くて小さめの尻肉ときゅっと窄んだ菊門が見える。
　
　茶色みのかかったピンク色の菊門は、怯えているのか期待しているのか、キュッキュと震えていた。
　そう言えば、彼女はトイレでどうしているんだろう？
　
　彼女の部屋のトイレに温水洗浄便座は付いてはいるので汚れは落とせるだろうが、そのままにしていたのかもしれない。
　配慮が足りなかったな。綺麗にしてあげないと。
　
「んはあああ」
　俺が少し痩せて小さい尻肉を握ると尻穴がきゅっと締まり、奈々が熱い吐息を漏らした。
　すぐ下の開いた内股には彼女の牝汁が糸を引くほど溢れており、彼女の匂いで肺がいっぱいに満たされている。
　
　尻穴の下の淫裂からは蜜に塗れて真っ赤に充血した肉襞がはみ出して、今にも蕩け落ちそうだ。
　彼女の濡れた瞳はじっと俺を見つめて、期待に満ちた熱い視線を向けてきていた。
　
　すぐ目の前できゅっと窄まる初々しい穴と、その向こうで涎を垂らしている淫らな俺だけの穴、どちらにするか考えているだけで暴発してしまいそうだ。
　
「中まで綺麗にしてあげる」
　俺はそう言うと、尻肉を思い切り広げて色付いた穴に吸い付いた。
　
「んひゃあああっ！　ん、んんんっ！」
　何の遠慮もなく舌を突き立てると、子猫のような鳴き声が響き、目の前の尻肉がブルリと震えた。
　窄んだ皺の1本1本の隙間を磨くように、丹念にゆっくりと舐め上げる。
　
「ん、んん、んきゅんんん」
　奈々の苦しそうでいて蕩けるような鳴き声が響き、菊門に入っていた力が少し緩んできた。
　同時に、粘液のようなものを舌先に感じ、僅かにピリリと痺れるとともに今まで味わったことのない甘くて苦い感覚が広がる。