人妻経営の武器屋で武器を買う方法 (Page 3)
「ミランダさん……もう、俺……」
「ああ、わかってるよ。さあ、男を見せておくれよ」
そう言ってミランダは枕を腰の下に敷き、股を広げた。エリオットは初めて見る陰唇をまじまじと見つめる。
それを可愛らしいと笑ったミランダは、エリオットの男根を、自らの中へと導いてやった。
「ふああ……あっ、すご……あんた、すごいちんぽだねっ、あっつうい……」
熱い膣壁がエリオットの男根を包み込む。
エリオットはというと、一度奥まで挿入してしばらく動けずにいた。初めて味わう快感に身を震わせているのだ。
ミランダもエリオットの男根の硬さに満足したように、息を長く吐いた。
「さ、好きに動いてごらんよ」
挑発ともとれるミランダの言葉に、エリオットは無我夢中で腰を振り出した。
乱暴なピストンであるが、それがミランダの奥を抉るようにしてくるので、強い快感がミランダを襲う。
「あっ、あっ、はあっ……かたあい……んっ、んあっ、あんっ、やあっ、あ、あぁぁ~~~!!」
ミランダの声に興奮し、エリオットは何も言わずにただただ腰を振っていた。
熱くてトロトロになったミランダの膣内が気持ちよく、男根の膨らみは増していく一方だ。
じゅぽじゅぽと激しい音と、ベッドの軋む音が鳴り響く。
ミランダの雌の匂いも、エリオットの興奮を煽る一つの材料だった。
「はあっ、はあっ、すごい……あんたっ、すごい男だよお! あっ、いやあっ、そこ! そこぉ、もっと、あっ、あ~~~!!」
ミランダも堪らないというような表情で、腰をエリオットに擦り付けていた。
肉付きの良いミランダの腰を掴み、エリオットは力任せのピストンを続ける。
腰を振りながらも目の前で揺れるミランダの胸に魅了され、エリオットは身体を伸ばしてミランダの乳首に再び吸い付いた。
ぢゅるると音を立てながら吸われると、ミランダの背筋にゾクゾクとした快感が走る。
それと同時に、ミランダの膣は収縮が強くなり、エリオットの男根を更に締め上げた。
「も、もうダメ……アタシ、イッちゃう……イッちゃうよお!」
ミランダの懇願するような申し出すら無視し、エリオットは腰を振る。全ては自分が気持ちよくなるために。
本能が種付けを望んでいるのか、その勢いは凄まじいものだった。
肉と肉のぶつかり合う音が響く。ミランダの喘ぎ声も、より一層甲高くなっていった。
「ねえ、あんたっ、中に……中に頂戴よっ! あんたの、子種! 子種汁頂戴よぉ! あひっ、んあぁっ!」
「うん、出す……俺の子種汁出すよ……出すからな! 一番奥に叩きつけてやるからな!」
「出して! 出してえっ! あっ、んあああっ! イくううううう!!」
エリオットが奥まで男根を突き立てると、そのまま射精した。
どぷどぷと勢いよくミランダの膣内に、エリオットの新鮮で二回目だというのに濃い精液を放つ。
「あー……すっごおい……もっと、もっとちょうだい……」
ミランダはエリオットの腰に足を回し、そのままぐっともっと奥へ来るようにひきつけた。
エリオットの射精は長く続き、二人の結合部からはエリオットの精液が流れ出ていた。
しばらく続いた射精が終わると、エリオットはぶるんと男根を震わせながらミランダの膣から出て行く。
ミランダは荒い息をしながらも乱れた髪の毛を掻き上げ、エリオットを見定めた。
「やるじゃないか。あんたは立派な男だよ。武器は売ってやるさ、アタシが見繕ってやるよ」
そう言われて笑顔を見せるエリオットだったが、ミランダに引き寄せられ、押し倒される。
「まだまだヤれるでしょ? ねえ、ダーリン?」
何故かと困惑しているエリオットにミランダは微笑み、エリオットは、引きつった笑みを返した。
それからエリオットがきちんと武器を買って村を出発できたのは、翌々日だったという。
(了)
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匿名 さん 2020年4月22日