本気の声を聞かせてよ。 (Page 3)
デスクの上でお尻を丸出しにしたOLは、専務のハゲたおじさんにボールペンの先でクリトリスをつつかれている。
「『…せっ…専務…やん…!そ、こ…あ、ぁあんっ…』」
春樹兄ちゃんも動画を進めながら、同じように私のクリトリスをぐりぐり。
<専務:旦那の机をこんなに汚して、恥ずかしい女だ>
「『い、わないで…くださぃ…んん…あっ…ああ、そんなもの入れないでぇ…!』」
ちゅぽっ、ちゅぽっ、とおまんこに出し入れされるボールペン。
力抜いて、と小さな声がして、私の中にも指が入ってきます。
「っん…!」
「せっま…ホントにしばらくヤってないのな」
「あ、う…や…抜いてっ…ハルに、ぁふっ…んぅ…」
「そう、上手上手…じゃあ次…」
その後も業務用のぶっといスティックのりを挿入されたり、ダブルクリップで乳首を挟まれたり、定規でお尻を叩かれたりして虐められるOL。
セックスの練習だとアナルに一本ずつペンを入れられるシーンでは、私も初めての場所を指で弄られて、泣き出しそうな変な声を上げてしまった。
おじさんはローターをクリトリスにくっつけたり離したり、ネチネチと寸止めを楽しんでいるようで、汗まみれになったOLの表情は苦しげに歪んでいく。
「『あ…あぁぁ…お願いです…も、っと…あっ…ああ…』」
<専務:もっとどうして欲しいんだ?ちゃんと態度で示してみろ!>
「『私…あぁっ…もうおかしくなりそう…!…イか…せて…専務のおちんぽでイかせてください…!』」
春樹兄ちゃんの指でイく状態まで追い詰められていた私は、それがセリフなのか本心なのか分からなくなりながら言った。
四つん這いになったOLは、自分の手でトロトロのおまんこを広げ、お尻を振っておねだりをしている。
マウスをクリックすると、次のシーンではおじさんの赤黒いペニスがずっぽりと―――…
「…あぅっ…!え、待って、あ…!」
後ろからぐりぐりと固いものが押し付けられる感触に、私ははっと我に返った。
「ハル兄!だめ、だめってば!」
「1回くらいいいじゃん。昔はハル兄のお嫁さんになるって、可愛かったのに」
「な…そん、な…大昔の話っ…あっ…やぁ、入っちゃ…」
…ずっ…じゅぷ…
「…あ…あぁ…ぅ…おっきぃ…」
「やべ…きもちい…」
「あ、はぁっ…!」
ぐい、と腰を引き寄せられ、お腹の奥まで春樹兄ちゃんのペニスでいっぱいいっぱいになる。
「も…信じらんない…あっ…」
「続き、読んで?あと少しだから」
「…ん…ぁふっ…うご…かない、でって…ふぅ…っ…」
「じっとしてても、いい声出してくれないじゃん。ほら」
「…う…」
クリックで画像が変わり、ヘッドフォンからはぐちゅん、ぐちゅっ!という生々しい音が流れ始めた。
「『…ああ、あ…あっ…あっ…!なん、で…あうぅ…ぁ…』」
<専務:うん?何か不満があるのかね?>
「『もっ、と…奥…はぁっ…!いつもみたいに、専務のおちんぽでぐりぐりしてぇ…!』」
…ぐちゅんっ!
「ひぁんっ!あ、ああっ、や…ぅんっ…!」
春樹兄ちゃんの指が、読んで、と画面を差す。
そのくせ右手は意地悪くクリトリスを弄ってきて、喋ろうとした声が不安定に揺れた。
レビューを書く