いいなり彼女

・作

同級生に弱みを握られ、強引に彼女にされてしまった女子大生。朝から強制的に行われるいちゃラブえっちに、学校でのセクハラ、夜もずっと彼と繋がったまま。こんな生活嫌なはずなのに、あれ、私、どうしちゃったんだろう…?

ソープでのアルバイト中、お客さんとしてやってきた大学のドルヲタ同級生。

「友達にバラす」と脅され、好き放題弄ばれた上に家の鍵まで奪われてしまった私は、あの日からずっと、彼女という名目の性奴隷生活を送っていました。

毎朝、目が覚めるとまず、自分からキスをして浦塚君を起こさなければなりません。

ぶくぶくと肥満して、お世辞にもかっこいいとは言えない彼の寝顔に、自分から唇を寄せていきます。

「…おはよう、浦塚君…もう朝だよ………ちゅ…ちゅっ…」

何度かついばむようにキスをした後、唇を舐めて舌を挿入。

生暖かくねっとりした舌の感触に、ぞわぞわと鳥肌が立ちます。

「んぅ…は…ね、起きて…」

風俗でも有料オプションになっていることの多いディープキス。

勿論好きでやっているわけではありませんが、最初拒んだ時に大量のハメ撮り画像を無理矢理見せられ、それからはただただ言いなりに。

「…んー…何か忘れてない?」

ぼんやり目を開けた浦塚君は、唇を合わせたままくぐもった声で言いました。

「ぁ…ちゅ、ちゅ…す、好き…」

私は機嫌を損ねないように、キスをしたまま慌てて愛の言葉を口にします。

「もっと」

「…んっ…浦塚君、大好き…ぁぅ…!」

「うん。俺も愛してるよ、めぐみ」

「あ…!…あぁ、や…」

裸のままでいた私は寝そべった浦塚君の上に乗せられ、おまんこには硬くなったペニスが押し当てられました。

ほんの数時間前まで何度も中出しされていたそこは、まだ湿り気を帯びて柔らかく、平均よりも一回りは大きいものをすんなり受け入れてしまいます。

「…はぅう…」

(ダメ、また朝から…でも…)

奥まで入ってしまうと、それだけで気持ちいいところが刺激され、切なく疼き出すお腹の中。

「…めぐみのおまんこ、すっかり俺専用の形になったね。全部ぴったりくわえこんでるの、分かる?」

「そ、な…あっ…あ、んっ…」

「昨日もいっぱい種付けしたからぐっちょぐちょ…」

「…やぁ…言わないで…っ…ぁふ…あっ…!」

ソープ嬢時代からピルを飲んでいるので、妊娠の可能性はほぼないとはいえ、好きでもない相手に膣内射精される瞬間は何とも言えない気分になります。

それなのに…

「あっ、あぁ…そこ…はんっ…」

「ほら、お口が遊んでる」

「!ごめ…なさ…んむ、ちゅぅ…ちゅぱっ…!はぁ…しゅきぃ…好き…」

「気持ちいい?」

「う、んっ…」

「何が気持ちいいの?」

「っ…浦塚君の…お、おちんちん…気持ちいい…んん、ちゅっ…」

仲睦まじい恋人のようにディープキスをかわしながら、『気持ち良い』と繰り返させられていると、何故だか本当にそんな風に思えてきてしまって。

「…発情期の犬みたいに腰振って、めぐみはいやらしいね」

「ち…違うのっ…あぁ…学校、遅れちゃうからっ…」

「嘘ばっかり。朝イチの濃厚ザーメン、早く中に欲しくてたまらないんでしょ?」

「やぁあ…ダメ…そんなの…あっ、あっ、んんぅ…!」

私は口ではそう言いつつ、浦塚君の上ではしたなく腰を揺すり続けました。

…ぱちゅっ、ぱちゅん、ぱちゅ…

「わ、たし…もう…ん、はっ…!」

「…めぐみ、口開けて…」

「んっ…ちゅく…んー…、んん…んむぅ…!!」

体の中でビクビクとペニスが脈打ちます。

射精が終わってしばらくしても、浦塚君は執拗に舌を絡めてきて、私は彼にしがみついたまま、流し込まれる唾液を大人しく受け入れ続けました。

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