いいなり彼女 (Page 2)

性処理が終わったら、浦塚君の膝の上に抱えられ、噛んだものを口移しで貰いながらの朝食。

身支度を整えて家を出れば束の間の休憩―――とはなりません。

クラスは違えど、学部が同じなので1日のスケジュールは筒抜け。

空いたコマを見つけては、浦塚君に呼び出され、構内で体を弄られます。

「…浦…塚君…ダメ…誰か来たら…っ…ん、ちゅ…」

空き教室でねちっこいキスをされながら、私は浦塚君の胸を押しました。

「別に見られたっていいじゃん。休み時間だし、付き合ってるんだし」

「…っ…、…けど…ちゅぱっ…ちゅ、ちゅ、んぅ…」

「…ね?」

「ふ…!ら、め…やぁ…!」

服の下から入ってきた手が、当然のように胸を揉みはじめました。

そしてぐいっとブラジャーごと捲り上げられ、裸の胸を露わにされます。

「やだ、待って…!ホントに…はぁっ…」

「ちょっとだけ。めぐみも気持ちいいでしょ?」

「…あ…」

胸を両側から寄せて揺らしたり、ちゅぱちゅぱ下品な音を立てて乳首をしゃぶったり。

「ん…っ…や…はぁ…」

「ちょっと触っただけで乳首ビンビンにしちゃって…でも、一番好きなのはココだよね」

浦塚君は乳首をぎゅっとつまみ上げ、先っぽを人差し指の先でスリスリ。

「ぁ、あ…!んん、それ…やめ、てぇ…」

(…こんなとこ、誰にも見られたくない…!早く終わって…!)

「乳首イきできるくらい開発したら、授業中とか街中でももっと楽しめるね」

「イヤっ…ダメ、ダメっ…あふぅ…」

人ごみの中で乳首を弄られ、無理矢理絶頂させられるのを想像すると、じんじんとあそこが火照ってきます。

その時、ガチャン、と教室のドアが揺れました。

「!!」

ビクっとして浦塚君の胸に抱き着くと、「うわ、鍵閉まってるし」「他行くかー」という男の子たちの声が聞こえました。

ほっとしたのも束の間、足の間に滑り込んだ手が、下着の上からぐりぐりとクリトリスを弄ります。

「ま、待って…!あっ…まだ…そこに人…ああ…!」

「キスしてあげるから、声我慢して」

「う…ふぅ…ちゅ…んむっ…」

(うぅ、またキスされた…気持ち悪いのに…もう、イくっ…!)

「んー、んん、んんんっ…!」

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