イって挟んで飲ませたい (Page 3)
「……それ、本当ですか?」
「本当だよ」
在庫の確認の件は終わったし、この部屋から早く出たいと思う光太郎だったが、それは叶わなかった。
何故なら、香が嬉しいと抱きついてきたからだ。
香の突然の行為に光太郎は混乱したが、先程まで顔を埋めたいと思っていた胸が体に押し付けられていて思考が停止してしまう。
「は、初めて仕事を教えてもらった時から……優しくて……好きになっちゃいました……」
「え?」
「わ、私はまだ学生だけど、あの、成人してますし、付き合って下さい」
香はそう言いながら胸をぐいぐいと押し付けてくる。
「え、あの、作見さん?」
「私みたいな子に告白されたら嬉しいって言ってくれたの……嘘なんですか?」
目を潤ませて光太郎に訴える仕草に、光太郎のペニスはかなり反応している。
先程まで胸に埋めたいと言っていた通り、香の言葉に頷くだけでその権利が与えられるのだ。
「嘘じゃ……ないよ」
「それなら、付き合ってくれますか?」
言いながらまた胸を押し付けてくる。
「……作見さん、本気で言ってる?」
「言ってます。本気です」
「なら……」
光太郎はそう言いながら、香の体を押した。
少し距離が出来たことで香は不安げに瞳を揺らす。
「……本気なら、その胸触ってもいいか?」
光太郎の申し出に香は頬をさっと染め、上目遣いで光太郎を見つめ小さく頷いた。
ごくり、とまた光太郎は生唾を飲み込み両手を伸ばし、香の豊かな胸に手のひらを当てた。
そしてそのまま押しつぶすように力を込めれば胸が形を変える。
数度その行為を繰り返した後、次は鷲掴み胸を揉みしだく。
むにむにとした感触は光太郎が思い描いていた以上でたまらない弾力に息が荒くなる。
「ん、ん、」
揉まれることで感じるのか、それとも職場というスパイスのせいか鼻にかかったような甘い声が香りから漏れ始めた。
「胸、感じる?」
問いかけつつも、手の動きを止めない光太郎に香はコクコクと頷く。
「じゃぁ、これも?」
ズボっとVネックの所から手を入れブラジャーの上から再度揉みしだけば布越しでもはっきりと乳首を感じた。
「立ってるね」
「言わないで……」
恥ずかしそうにもごもごと言うも止めてほしいの言葉はなかった。
ブラジャー越しでコリコリと回したり抓ってみたりと繰り返せばたまらないといった様子で香の体が揺れる。
はふはふ、と息を漏らし恨めしそうな目で光太郎を見つめる。
レビューを書く