会社の部下にキメセクされた (Page 3)

「私、知ってるんですよ。課長がこっそりやってること」

 業を煮やしたように口を開いた友梨は、膝立ちになって俺を見下ろした。

 ちょうど俺の腰を跨ぐような状態だ。

 少し腰をおろせば、ビクつく剛直が彼女の綻んだ柔肉に触れてしまうだろう。

 彼女はさっきのリキッドの瓶を手に持ち、にやりと微笑んだ。

 そして、ギンギンに固く大きく腫れてつやつやと光る鬼頭にポタポタと冷たい雫を垂らした。

 リキッドの触れた部分が溶けるほど熱くなり、腰がこそばゆくて我慢できなくなる。

「んあっ!」

 無意識に腰が持ち上がり、友梨が甘い声で鳴いた。

 とろとろに蕩けた熱い肉襞が鈴口を包み、トロリとした蜜が肉茎まで垂れてくる。

 肉槍の先端から腰を抜けて足の先までビリビリと電気が走り、太腿の付け根がカッと熱くなった。

 はっとした俺は腰を落とすが、彼女も腰をおろしてしまって離れない。

 それどころか、彼女は腰を小さくグラインドさせ、熱い柔肉で亀頭を撫でまわし始めた。

 くちゅぷちゅ、ちゅ、ちゅぶぶ、ちゅちゅちゅ。

 熱い吐息を漏らし、妖艶な笑みを浮かべた友梨は、俺のお腹に両手を置いて、腰を動かし続ける。

「あ、ああ。こっちもちゅうしちゃった。……もう、慌てん坊さんなんだからあ。まだダメですよお」

 面白がるような友梨の台詞とは裏腹に、とろとろに蕩けた肉襞は物欲しげに亀頭へ吸い付いてくる。

 今にも飲み込みそうな強く吸い付かれる感覚は本当にキスをされているようで、俺の中の獣欲がどんどん強くなっていった。

 もう、目の前の牝を犯したくて仕方ない。

「んふ。素直な課長は素敵です」

 そんな囁きが聞こえたのと、俺が腰を浮かせたのは同時だった。

 限界まで固くなった肉槍の先端が、充血した肉襞を押し開いて秘穴に飲み込まれる。

 ぷちゅりと熱い汁が溢れ、広がったカリが蕩けた肉の中に埋もれた。

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