革命戦士の愛欲の日々 (Page 2)
「シーン11!よーい!アクション!!」
監督代理の狩谷が叫んだ。
「同志!君の美しさは、まさに革命的美しさだ!革命的芸術だ!」
「はいっ!光栄ですっ!!」
咲子が叫ぶや否や、僕は咲子を布団に押し倒した。
「同志の美しいくびれは、革命のために鍛え上げられた、まさに戦士の証のくびれだ!」
そう言って僕は咲子の腰を強く抱いた。そしてその手を太ももに滑らせ、
「そのカモシカのようなしなやかな太ももは、力強く大地を捉える、まさに革命戦士の太ももだ!!」
「はい、同志!私も革命の名に恥じぬ身体づくりをしております!!」
そして僕は咲子の太ももをなで回した後、両手でグッと脚を開かせ、蜜の滴る花びらを露にさせた。
「これぞ革命の闘いの中に咲く花だ!何とも可憐で美しい!生命力がみなぎる芸術の花だ!!」
僕はその花びらに舌を這わせ、硬く尖った花芯に吸い付いた。と、咲子の身体がビクビクッと痙攣し、花びらの奥から蜜が溢れだした。
「おおっ!革命戦士という蜂を誘う蜜がっ!!ここには生命のシンフォニーがある!芸術だ!革命だーーーっ!!」
支離滅裂なことを叫びながら、僕はいきり立った肉棒を咲子の蜜壺深く差し入れた。
「おおっ!気持ちいいっ!この快感は、まさに革命を達成した快感に通ずるものだっ!!」
僕はそう言って腰を振った。咲子は身体を反らし、
「ああっ!感じるっ!私の中で、革命の胎動をーっ!!」
と叫んだ。僕と咲子はお互いに「同志!!」と言いながら抱き合い、そして周囲にぬちゃぬちゃといういやらしい音を響かせた。
僕の身体がブルッと震えた。もうすぐいく!それを感じ取った咲子が、
「見せて!私の子宮で、あなたの本気の革命を見せて!!」
と叫んだ。僕は限界に達した。
「同志!これが僕らの世界革命だーーーっ!!」
「カーーーーット!!」
僕は咲子の中で果てた。しかし、僕には違和感があった。
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