完堕ち間際のデート♡NTR監督棒に従順化するマネージャー♡ (Page 10)
「カレシとのデートで興奮しちゃった穴♡ぬるぬるだぞ♡だが、いい子だ♡指一本、触らせなかったな♡」
「は、はいっ♡私、佐藤先輩のカノジョだけどっ♡ゆ、雄介さんの『女』だからっ♡」
デート中、不安だった。
佐藤に触られたら、太田が腹を立てて―――セックスをしてくれないかもしれない。
意地悪な方法はいくらでもある。
太田が優佳の調教のためだけに買った、この寝室に置かれているSMプレイ用の分娩台。
あそこに縛られて、求めてもいない疑似男根を―――『佐藤』と名付けた太田のペニスよりは三周りは小さいバイブを挿入されて、放置されるかもしれない。
あんな生殺しは嫌だった。
「雄介さんのじゃ、ないとっ♡この、大きなのじゃないとっ♡だ、ダメなんですっ♡おもちゃとか、ニセモノとかじゃっ♡愛してもらってるって、伝わらないもんっ♡」
「そうか♡可愛いなあ♡オレの優佳は♡」
「え、えへへっ♡が、がんばって、ご奉仕しますからっ♡」
佐藤との通話中も、優佳は太田との交尾に夢中であった。
膣内に自ら迎え入れたペニスに、膣ヒダの摩擦で奉仕することを目指し、全身を淫らに動かしている。
躾けられた通りに動いているため、そして名器穴のおかげで太田は十分な快楽を得ているが。
レイプのような激しさを好む凌辱者ペニスには、乙女の動きは耐久の範囲である。
「あ、あうっ♡うあ、あああううううううッッッ♡♡♡」
むしろ、優佳の絶頂の方が早かった。
佐藤がちゃんと自分に指一本、触れられなかったことを告げてくれて。
安心したのだ。
安心し、不安が去った心にあるのは貪欲な性欲だけである。
「絶頂しやがったな♡可愛く踊りやがって♡」
「ご、ごめんなさ―――あ、あううっ♡」
ベッドに倒された優佳の服に、太田が手をかける。
脱がしていくのだ。
クリスマスプレゼントの入った飾り付けられた包装を解いていくように……。
上着を脱がしスカートを下ろして。
ブラジャーも奪い……。
優佳と太田は一糸まとわぬ獣の姿となる。
「脚開けよ♡レイプみたいな強さで、愛してやるからな♡」
「は、はいっ♡く、くださいっ♡はげしく、愛されるのっ♡好き、みたいですっ♡」
「優佳はドMっぷりも優等生だからなあ♡」
「マゾじゃなくて、つよくされるのが……好きなだけですっ♡あ、ああうっ♡」
「ガマン出来ねえわ♡」
「ッッッ♡♡♡」
求められる実感が、たまらなく何かを充たした。
抱きついて来る筋肉質の体に、興奮した吐息に。
優佳は乙女の脚と腕を開く。
心も、開いていた。
裏切りとも感じられなかった。
当然のことだからだ。
自分の所有者である太田に求められると、嬉しくなるのは当然で……その他のことは、どうでもいい。
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