完堕ち間際のデート♡NTR監督棒に従順化するマネージャー♡ (Page 3)
良くないことをされるに決まっていた。
それは理性ではわかっている。
佐藤のカノジョである自分が取るべき態度、守るべき愛情があった。
屈してはならない。
願望してはならない。
この卑猥な膣内玩具に発情を強いられたとしても。
乙女として……太田のことを求めてはならないのだ。
……ビクビクと震える体で、男のあとをついていく。
グラウンドから離れて校舎へと入った。
人気のない技術棟の方に向かう。
妄想する。
初めてレイプされた日のことを、太田の巨根で乱暴に処女を貫かれた激痛の瞬間のことを。
数日前の優佳であれば、それは屈辱と悔恨の記憶として脳内に再生されたはずだった。
だが、今は異なっている。
理解させられてしまっているのだ。
あのときのレイプをされたら?
……今度は何度もあの強く大きく速く動く巨根に。
自分は何度も絶頂を与えられてしまうことを。
レイプされているのに、はしたない顔をしてしまうだろう。
絶頂に震える度に、頭は真っ白になっていき……。
理性と常識と倫理が砕けていく。
本能的な快楽だけを求めるような、淫らな女に―――いや、『メス』にされてしまうのだ。
セックスは、理性から自分を無理やりに解放する。
苦しみや葛藤がなくなり、ただただ貪るように……。
楽にしてくれた。
「ほうら♡多目的トイレに到着だぞ♡」
「……っ♡」
太田の腕が、その男女共用の空間を開く。
ガラガラ。
障がい者用でもあり、来客用でもあるそのトイレのなかは広い。
赤ちゃんのおしめの交換も出来れば、介助者と使用者が共にこの場で多くのことが可能となった。
校内にあるそこは普段は使用されないため新品そのものであり、清掃は隅々まで行き届いているままだ。
「ラブホ扱いするには、悪くない空間だよなあ♡芳香剤も、いいヤツ使って♡甘ったるい白桃のにおいが、そそるねえ♡」
カチャリ。
「っ♡」
トイレの閉鎖が完了した。
「ほーら、優佳♡オレと二人だけの世界が出来ちまったなあ♡」
「は、はいっ♡」
「ここなら♡お前は自由なんだぞ♡お前のオチンポで開発されまくった体も心も♡さらけ出していいんだ♡恥ずかしくないぞ♡……ほーら、そのエロ制服のスカートめくれよ♡」
乙女は赤らんだ顔で、スカートをめくる。
太田の屈強な筋肉質の体が小さくしゃがみ込み、乙女の可憐な指で摘み上げられたスカートの奥にある薄い水色のパンティーを覗き込む。
ういいいいいいいいん♡
乙女の膣内で淫らに振動しつづける物体の音が、二人だけの世界に鳴り続ける。
「はあ、はあ……っ♡」
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