快楽に飼いならされちゃう女子校生新体操部員♡監督棒への敗北♡ (Page 4)

太田の前でY字バランスを披露する綾がいた。

伸びたしなやかな脚と、柔らかな股関節……。

それらを機能させて、見る者をうならせる見事な姿勢を作り上げた。

笑顔が浮かぶ。

自分の本能ではなく、ただコンセプトして組み上げていた演技の一つとして。

太田は、指導者ではなく……。

ただの凌辱者としての視線で綾の美しい姿を至近距離から観察していく。

「はあ♡はあ♡……かいたばかりの汗だし♡鍛錬しつくされた体からのそれだからなあ♡まだまだにおいがない♡」

猟犬のように鼻を鳴らし、綾の体を嗅いでいく……。

その変態的な行為に綾は顔をしかめるが、太田はY字バランスをしている綾の体を気安げに触っていく。

「……っ」

「綾のちっぱいは相変わらず小型だが……♡そろそろ、左の乳首は女の悦びを覚え始めているからなあ♡」

男の指がレオタードの下にある清楚な乳首をこすり、つねり上げていく。

「痛い……っ」

「んー♡それだけじゃないだろう♡ほら、転がしてやっていると♡もう乳首が勃起して来ているぞ♡綾のちっぱい乳首が♡先生の指に気持ち良くなっているんだろ♡」

「……ち、違いますから。あ、ああ……ああ、あう……っ♡」

じっとりと集中を帯びた視線で教え子の左の乳首を見つめる太田は、親指と人差し指のあいだで硬さを増していく乙女の部位を観察する。

綾が乳首を勃起させたことに満足した太田は、レオタードの上から教え子の若芽に向かってしゃぶりついた。

ちゅるるうううううううう♡

じゅるるうううううううう♡

「ふううう……っ。いやあ、監督……っ。レオタード、舐めちゃダメですううっ」

「ぷはあ♡……んー♡舐めているのは♡レオタードにしみた綾の汗汁と♡布の下で膨らんでいやがる綾のいやらしい乳首だけどなあ♡」

「やああっ!?」

太田の指が綾の勃起した乳首に罰を与えるようにつねり上げていた。

綾は痛みと快楽の混じるその行いに腰を引いてしまう……。

Y字バランスを解いて、その場にしゃがみ込むが……。

太田は次の命令をした。

「綾♡レオタード脱いで♡全裸になるんだ♡」

「……っ。そ、そんな……監督、ここじゃ、イヤです……っ。みんなで、新体操のためにがんばる場所なんです……っ。ほ、他の場所でなら、いいですから……っ」

綾にとってこの練習場は神聖な場所である。

いや、他の部員たちにとってもだ。

自らの肉体を鍛え、技を磨くための場所。

夢や目標のために、全てを捧げる場所なのに……。

そんな場所で犯されるのは、イヤだった。

自分がますますミジメになるような気がしたのだ。

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