快楽に飼いならされちゃう女子校生新体操部員♡監督棒への敗北♡ (Page 5)
ここで、犯されたくない。
そんな感情が爆発して……綾は、太田に逆らい、練習場を走っていた。
逃げるために鍵のかけられたドアを開けようとしたが……。
慌てて指はその行動から精密さを削ぎ落としてしまう。
鍵を開けるよりも先に、太田がその小さく華奢な体を捕まえてしまった。
「離してください……っ。ここじゃ、イヤなだけですからあ……っ」
「ここでしちまうのがいいんだろうが♡」
「そんなっ」
「いつでもオレと特訓中だってことを認識しろ♡超一流のアスリートになるためには♡オレの赤ちゃん孕むしかないんだから♡その覚悟をするためにも♡ここで犯されるべきなんだよ、綾はなああ♡」
「きゃああ!?」
興奮状態にある太田は、綾の鍛え上げられてはいるが華奢な体を床に向けて投げ飛ばした。
そのまま、太田は少女の体を目がけて飛び掛かる。
覆いかぶさって来る太田から腕と脚を使って身を守ろうとする綾ではあるが、太田の筋肉質な男の体が有する力は圧倒的なものであり……。
綾は簡単に組み倒されてしまうのであった。
「やだああ!!やめてえええ!!」
「騒いでもいいぞ♡周りには誰もいないからなあ♡このレオタードも♡脱ぐ気がないなら♡オレが引き千切ってやるからな♡」
「いや、いやあああ!?」
このレオタードも神聖なものだと今なら深く感じられた。
新体操のためにつくられたものを……。
鍛錬の場で引き裂かれることなんて、今の綾には冒涜でしかなかった。
手足をばたつかせて太田の行為を妨害しようと努力はするが……。
太田には、何度もこの場所で抵抗する教え子たちを裸に剥いて来た経験値というものがあったのだ。
ビリリリイイイ♡
縫い合わせの部分から柔軟かつ頑丈であるはずのレオタードは引き裂かれてしまい、綾の肌が露出していく。
「ぬ、脱ぎますからあっ。やめてください……っ」
「ダメだぞ♡反省もしろよ♡綾♡お前はオレに歯向かったんだからな♡そういう悪い教え子には♡オレは厳しく躾けるようにしているんだ♡」
「い、いやあ!?」
太田がさらに暴虐性を露にして、綾のレオタードをズタボロに引き裂いてしまう。
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