快楽に飼いならされちゃう女子校生新体操部員♡監督棒への敗北♡ (Page 6)
……こんなの、いやだよお……っ。
強がりな綾でさえ涙はすぐにあふれてしまう。
太田は、そんな教え子の様子を見下ろしながら……ズタボロになったレオタードの弾ける裂け目から露出したピンク色の乳首に食らいついた。
ちゅるるうううううううう♡
「いやああ、ああああああううう♡くう、くぐうううう♡」
レオタード越しの愛撫で、綾の乳首は準備段階を終えようとしていたのだ。
快楽に対しての感度が増していた乙女の母乳分泌部分は、太田の乱暴な吸い上げに快感を覚えてしまう。
「監督、だめええっ♡す、吸っちゃいやああああっ♡」
太田は呼吸を整えては強い吸引を綾の教え子乳首に与えていく。
その吸引はざらつく男の舌による愛撫も伴い、綾の悦びを知り始めたピンク色に痛み混じりの心地よさを与えてしまうのだ。
「はあああ、ああう♡はああ、はあ、はあああうう♡」
乳首を吸われ始めると、綾の抵抗は極端に消失していた。
吸引のたびに自分の体を襲う快楽と戦う必要があったからである。
……気持ち良くなっちゃダメ。
……それは、ダメ。
……ここで、そんなことを感じちゃ、ダメなのおおお。
唇を噛み、必死に口から快楽に負けた声をこぼさないようにと綾は努力するが……。
感度のいい左の乳首だけでなく、快楽の覚えが悪い右の乳首まで指で転がされ始めると、綾の頑なに閉じようとしていた口は開いてしまっていた。
「やああ♡はあ、あああうう♡どっちもとか、だめええ♡やめてえええ♡」
リズミカルかつシンクロした動作で、太田は綾の二つの乳首を愛撫し舐めていく。
綾は調教されている気持ちになっていた。
右の乳首にも、左の乳首のように快楽に反応できるように……『覚えろ』と太田に命令されている気持ちになる……。
それは彼女の勘違いではなく、まさにその通りのものであった。
乳首への責めは、綾の乳首から汗の味が失われ、乳首がぷっくりと興奮の充血に膨らんでしまうまで、十数分間も続いていた。
「はあ♡はあ♡はあああう♡はあ、はああ、ああう♡」
歯を立てれるときもあり、乳首を指で搾り上げられることもあった。
そのやさしさと痛みのどちらをも使いこなす愛撫行為に……。
綾の若い性欲も反応を始めてしまう。
……いやあ、あそこ……っ♡
……エッチなところが♡
……うずいてるよお……っ♡
身をくねらせながら、膣と子宮に生まれた太田を求める破廉恥なメスの衝動を紛らわせようとしてみたものの……。
綾の若く健康な女の生殖機能は、男を求めて愛液を垂らす。
教え子の身もだえを察知すると、太田は更なる行動に移った。
レビューを書く