婚約者はひどい人 (Page 3)

「…あぅっ…!」

複雑な気持ちで彼と目を合わせていると、いきなりおまんこの中に指を入れられました。

長い指が動かされるたびに、ぐちゅぐちゅとはしたない音が響きます。

「あ…あぁ、あっ…!」

「…お仕置きされてるのに、何でこんなにしてるの?」

「…あふっ…ごめ…なさい…あっ…あっ…あぁあ…!」

呆れた様な声で言われ、乱暴に扱われているにも関わらず、奥からどんどん溢れてきてしまう蜜。

ため息をついた鶴崎君は、濡れた指を私の顔で拭き、面倒臭そうに手の拘束を解きました。

「入れてやるから、立って後ろ向け」

「…はい…」

なみなみと湯が張られたバスタブの縁に両手をついて、入れやすいようにお尻を突き出します。

…じゅぷぷぷ…

「はぁっ…!…あ、んっ…!あっ…!」

パンッ!

「ひぅ…!」

「…ユルいんだけど。ちゃんと締めて」

「は、い…っう…!…い…痛っ…、…ああっ…!」

立て続けにお尻を叩かれる痛みに、またぽろぽろと涙が出てきます。

それは水に映ったみっともない私の顔の上に落ちて、ますますミジメな気持ちになりました。

「あーあ、支倉さんだったら、挟んだり色々して遊べるのになぁ」

「…っ…」

小さな胸を弄りながらそんなことを言われても、今更どうしようもありません。

「…でも、いいんだよ。俺はみちるの、この綺麗な鼻が好きなんだから」

「あ…」

鼻フックが外され、少し痛みの残る私の鼻を、しなやかな指先が優しくなぞりました。

それから鼻の頭をぐいっと押され、豚のように変形させられます。

「うわぁ、酷い顔。ほら、見える?」

「…ふぐ…ぅう…やぁ…」

「黙ってれば、折角美人なのになぁ。でも、もとが綺麗だからこそ無様な顔になった時価値があるんだよ」

分かる?と両手の人差し指が口の中に差し込まれ、左右に大きく口を広げられます。

「…はぁっ…ぁ…らめぇ…あぁっ…」

「すごいヨダレ。犬みたい」

「あー…あ、あっ…ほぁあ…」

「…はは…カワイイ…」

「んっ…」

体の中でペニスがむくりと大きくなるのを感じました。

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