中出し調教に屈しちゃう新体操部員♡交尾大好きにされた綾♡ (Page 2)
この暴虐なSM行為は太田の性欲を満たすためだけの行いなのだと、綾は認識している。
だが、太田にも新体操指導者としての考えがあっての行為であった。
「いいか♡綾♡これは足首を強化するための訓練だからな♡」
「……っ!?」
「先生、オリンピックをひたむきに目指している綾に心を打たれているからこそ♡こうやって大がかりな準備をしてまで♡綾の弱点である、片脚立ち時のバランスの改善をしているんだ♡」
「こ、こんなの、違うよう♡だ、だったら、ち、乳首とか、いじらないでえええ♡ああううう♡ひゃああああう♡」
太田の指による乳首愛撫は、甘い刺激だけを連続で与えるようになる。
ここ数日の行為で完全に開発されてしまった綾の女子校生乳首は、快楽に無防備なところがあった。
快楽を強いられても、それに抗う術を知らない。
まして、今のようにロープで両腕を拘束されたような状況であっては、太田の指愛撫に敏感な性感帯を責められ、はしたなく喘ぎ声を響かせるしかなかった。
―――こんなの♡いやなのにいいっ♡
屈辱を感じた少女は、瞳を強く閉じて大粒の涙をあふれさせる。
自分がイヤだった。
自分が信じられない。
ロープに縛れて吊るされているような状態で、体中にロープが喰い込んで痛いはずなのに……乳首を少し触られるだけで、いやらしい声で鳴く自分が恥ずかしかった。
否定したい。
それでも、綾の若く敏感な体はついつい反応してしまう。
「ひゃああああああうう♡ひゃあああ、あああううんっ♡」
「いいぞ♡じつに艶っぽい声で鳴くようになったなあ♡綾、そういうのがお前に足りなかった演技上での色気につながるんだ♡新体操ってのはなあ、エロさもいるんだよ♡」
「ち、ちがうう♡こ、こんなの、ちがうよおおう……うああ、ああああんッッッ♡♡♡」
綾の涙にかがやく大きな瞳が見開かれる。
その怯える視線は、右の乳房まで揉んで来た太田の武骨な手を見つめていた。
「いやああああ♡監督う♡両方同時はいやああ♡」
「バカを言っちゃいかん♡おっぱいはなあ♡二つあるんだから♡ちゃーんと、左右同時に相手してやるのが、王道というものだろうが♡」
「いやああああ、あああう♡ふあああああうううッッッ♡♡♡」
太田の興奮に荒れる鼻息を体に吹き付けられながら、綾の数日前まで男を知らなかった清楚な貧乳が揉みしだかれ、その中心にある乳首を強く尖る。
「ひゃああああああああああああああううううんんッッッ♡♡♡」
左右同時の乳首責めが始まると、綾は快楽の強さに悲鳴のように大きなメス鳴きを放つ。
自分の出した喘ぎ声の大きさに綾は驚き……そして、失望もしていた。
―――こんなことで、あんな大声を出しちゃうなんて……っ♡
泣きながらポニーテールを振り乱す。
否定したい、どうにか現状を打破したい。
自分はエッチな子じゃない……そう示したいはずだが。
レオタード越しに荒々しく乳首を責めてくる太田の指に、綾は強く快楽を覚えてしまう。
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