メイドの躾~知的美人な同級生を品格崩壊奴隷調教~ (Page 3)
「ここに男性のものを受け入れたことはあるの?」
「ありません…」
「そう」
「…ぁ―――!」
ビクっ、と足先が丸くなる。
無遠慮に差し込まれた夏海の指は、奥のざらついた場所をゆっくり撫で、中の広さを確かめるようにゆっくり壁に添って動いた。
ヒダの多い膣内は、指を柔らかく握るように締め付けてくる。
…こんなところまで出来が良いなんて。
夏海は指を抜き、とりあえずバケツに入れられていた花を取って、美雪のおまんこに活け始めた。
最初は不安定に揺れていた花も本数が増えるにしたがって安定していくが、それに伴って美雪の表情は苦し気に歪んでいく。
「…ふ…、っ…ぁ…」
「随分狭いけど、全部入りきるかしら?」
みちみちと音がしそうな孔に、容赦なく花が差し込まれ、時折意地悪く抜き差しされる。
バケツの花が半分ばかり減ったところで、とうとう肉の花瓶は許容量の限界を迎えた。
いくら入り口を押し広げても、痛々しいほど薄く伸びきったそこには、もう一本も入る余裕がない。
「お花が余ってしまいましたわ。どうしようかしら…」
夏海は指でくるくるとカーネーションを回し、ふと思いついたようにそれを美雪の肛門へと差し込んだ。
「あっ?!ぁ、ぅう…!」
今までほとんど反応しなかった美雪が、情けない声を漏らして目を見開いた。
「あはっ、こちらはダメでした?でももう少し入りそう…」
「ぁっ、ぁ、ぅ…!」
本来何かを入れる場所ではない不浄の穴に、異物を押し込まれる不快感。
それでも美雪は、指先が白くなるほど一生懸命膝を抱えて、夏海の生け花が終わるのを待った。
「我ながら上手に出来ましたわ。残りの花はお口にくわえてもらって…ふふ、良い眺め…」
数本残った花を美雪の口に横向きに挟み、夏海は自分の作品を眺める。
突き出した裸の尻から色とりどりの花が咲き誇る、普通に考えて馬鹿みたいな光景。
にも関わらず、夏海の目にはそれが芸術品のように美しいものに思えて、また酷く苛々した。
平気そうに見えて、意外と辱められたダメージは大きかったのだろうか。
その日から美雪は仕事でミスを連発するようになった。
注いでいたワインを夏海の手に引っ掛けた時は、指を喉の奥まで突っ込み、涙目になって何度も戻すまでイジめてやった。
シーツの洗濯がおろそかだった日は、お尻を丸出しにして布団叩きで100回ペンペン。
夏海のトイプードルをうっかり外に逃がしてしまった時は、半日裸で犬の真似をして過ごさせた。
お仕置きとはいえ何の正当性もない行為。
けれどそれに対して、美雪は怒るでも恨み言を言うでもなく、ただただ黙って耐えていた。
そして今日の美雪は、燭台を壊してしまった罰としてまたまんぐり返しを命じられ、ベッドサイドで蝋燭立てにされている。
薄暗い部屋を優しく照らす蝋燭は、膣に3本、肛門に1本差し込まれ、時折垂れる溶けたロウがじわじわと美雪を責め立てていた。
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