メイドの躾~知的美人な同級生を品格崩壊奴隷調教~ (Page 4)

「…っ…!」
ポトッ、と白いロウが肛門の近くに落ちて、美雪の体が大きく跳ねる。

プレイ用の低温蝋燭でもなんでもないそれは、肌に当たれば相当熱いはずだし、蝋燭が短くなればなるだけ体に垂れるまでの時間も短くなる。
今度はつー…っと蝋燭の表面を滑ったロウが、差し込まれている膣口で止まって白く固まった。

「ひぅ…!」
「熱い?ほら、そろそろ火を消さないとおまんこが火傷してしまいますわよ?」

夏海が肛門に入った蝋燭を掴んでゆるゆる抜き差しする。
美雪は姿勢を保ったまま弱々しく首を振り、「いけません…」と苦しそうな顔をした。

「何がいけないんですの?恥ずかしい姿なんてもう散々見られてるんだから、今更お漏らしして火を消すくらいなんてことないでしょう?」
「はぁっ、ん、ぅ、ゃっ…!」

ぬちゅぬちゅ肛門をほじくられ、美雪は苦し気な、だがどこか甘い声を上げる。

「それ…や、っ…お嬢、様が…火傷しますぅ…っ…」
「…はぁ…?」

…この状態で人の心配だなんて、随分余裕じゃない。
夏海は腹が立って、自分の手に蝋が垂れそうなのも構わず、膣に刺さった蝋燭を掴んで乱暴に出し入れした。

「あっ、ひっ、熱っ…!」

揺すぶられた先端から蝋が滴り、美雪の胸や腹を白く汚していく。
情けない悲鳴も、泣き出しそうな表情も、こんなものでは満足できない。
そして―――

「あひぃっ…!!」
落ちずに溜まっていた大粒の蝋がクリトリスに直撃した瞬間、美雪の体は大きくのけ反り、足の間から噴水のように尿が迸った。

「ァ、ぁあ、ぁッ…」
…ああ、綺麗だ。

恥ずかしさなど忘れた大胆なガニマタも、その足の間から垂れ流される琥珀色の液体も、その辺りを歩いている普通の女であればみっともなく感じるだけなのに。
夏海はそれがたまらなく愛おしく、そしてどうしようもないくらいに、憎い。

膣から抜け落ちて転がった蝋燭の根元は、尿とは明らかに違う粘液でぬらぬらと光っていた。

「…毎日毎日、よくも懲りずに失敗しますわね」
夏海は呆れながらも、少し弾んだ声で言った。
お手洗いの掃除を忘れた美雪は、全裸で浴室に寝そべるよう言われ、その顔の上には夏海が足側を向いて腰を下ろしている。

「一滴でも零したら、お仕置き追加ですから」
夏海がそう言うと、「むぅ」と股の下からくぐもった返事が聞こえた。

排泄を受け止めるため、ぴったりとおまんこにくっつけられた唇が柔くて熱い。
…あの完璧で美しい美雪を便器替わりにする。
そう考えるとゾクゾクして、夏海は小さく体を震わせ、小さな口の中に放尿した。

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