生イキ盛り (Page 4)
「な、なにそれ、それ、なに」
「男のチンコ見るの初めてじゃないだろ」
そう言いながら鉄生は自分の性器を手に持ち、綾香の太腿に擦りつける。
すでに先走りが出ており、太腿がテラリと光る。
「そんな大きいの、見たことない」
ひぃ、と怯える様子の綾香に鉄生はくつくつと笑う。
「じゃぁ、初めて大きいチンコ味わえてよかったな」
「や、やだ、そんなの入んない」
「入るよ。他の男のチンコ入ったんだろ?」
「むりむり、裂ける」
「じゃぁ、裂けないように広げてやらないとな」
その言葉と共に、鉄生の指が綾香の膣口へと沈められる。
「やだぁあああ!テツ兄ぃやだぁあああ!」
叫ぶ綾香を鉄生はもう一度クッションで抑える。
「綾香、ちゃんとしないと、痛い思いするって言ったのは綾香だろ」
「ち、違う。裂けるから嫌って言ったの!」
「だから、俺が広げてやるって言ってるだろ」
「やだ、やめてよ、テツ兄ぃやめてぇ」
綾香の訴えが響く中、鉄生は指を進めしっかりと中を確認する。
すると、あるところで綾香が引きつり「やだやだ」と首を振りだした。
「ここか」
綾香の反応から触れているところがGスポットだと確信し、鉄生は触り続けた。
ビクビクと反応し「やめてぇ」と弱弱しい声で訴える綾香だが、しっかりと鉄生の指を締め続ける。
「一度指だけでイっとこうな」
鉄生はそのままザラつくそこを指の腹で優しく責め続ければ、綾香の口からは喘ぎ声が漏れ始めた。
「あ、あぁ、あ、ああ、ん、んん。んー、っはぁ……」
感じ入った声がしばらく続き、その後、急激に体を跳ねさせ「あー!」と大きな声を出し、ビクンビクンと激しく体を震わせた。
「ちゃんとイけたな」
ゆっくりと指を引き抜き、その指を舐める。
「テツにぃってへんたいなの……」
はぁはぁと息を荒げたまま、綾香が尋ねれば鉄生笑った。
「綾香の成長を確かめてるだけだよ」
「小さい時、そんなところ確かめられなかった」
「確かめる前に、綾香が男作っただろ」
鉄生の言葉に綾香は違うと言い返す。
「違うよ!先にテツ兄が彼女作ったんだよ。だから、私、」
こんな風に言うつもりは無かったのだと、綾香はクッションで顔を隠す。
二人の年齢差は12歳で、鉄生の初めての彼女は18歳の時だった。
そういえば、6歳くらいの頃から自分に強く当たるようになったな、と鉄生は思い出し苦笑した。
「そっか」
「そうだよ。だから、私…私…」
足を広げたまま、テラテラと光る女性器はぽっかりと口が開いている。
「初めては俺が良かったか」
鉄生の質問に綾香は「知らない!」とクッションに顔を押しつけたまま返す。
「でも、今から挿れるから」
「最低!」
ううーと泣きながらも、綾香はそれ以上抵抗する様子を見せなかった。
鉄生はゆっくりと足を抱え、そのまま綾香の中へと腰を進める。
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