NTR監督棒に完堕ち♡心も子宮も捧げちゃうマネージャー♡ (Page 6)

より人の心理を見抜けるように、優佳の処女をレイプし、調教し、陥落させていくことは、大きな支配と教育の知識となっている。

「みんながしていないことを、しているというのも。人を成長させるんだぜ」

その言葉を捧げてやろうなどと考えながら、太田は朝練を見物していた。

昼休みとなったが、今日は優佳を呼び出して犯すことはしない。

書類仕事を消化しておくことにしたからで、それゆえに朝はいつもより多く優佳を犯してやったわけだが。

「……そういえば、優佳のヤツ。今朝も、ピルを欲しがらなかったな」

激しい絶頂のせいで避妊にまで気が回らなくなっているのかもしれないが……。

優佳自身が、膣内射精と……その結果、生じることになる可能性を望み始めている……その兆しのようにも思えた。

優佳自身が、すでに所有者が誰かを決めようとしているのだ。

「子宮まで……オレに捧げたがっていやがるんだなあ♡」

そんな妄想をしていると、スマホが揺れた。

優佳からのメッセージであり……。

その内容は、太田を満足させるものでもあった。

「だよな、優佳♡」

……その日の野球部の練習には優佳は不在で、やけに明るく振る舞う佐藤がいて、部内の空気はおかしげに歪んでいた。

察する者も少なからずいたし、気にしない者もいれば、気づかない者もいる。

優佳からのメッセージのおかげで太田は状況を完璧に把握していただろうが、優佳を寝取ってしまったことはともかく、佐藤との師弟関係には本物の絆がある。

「佐藤、ちょっと練習は早めに上がって、メシでも食いに行こうな」

「う、うっす!」

……焼肉をおごってやった。

よく食うが、やけ食いではある。

しばらくすると、佐藤はもの言いたげな視線を向けてきた。

無言のまま金網で肉を焼き続ける太田に。

「いいぞ、話してくれて」

少年は涙ぐみながら、教えてくれるのだ。

優佳と昼食を共にできることになって、そろそろ恋人らしい行いがしたいという願望が高まり、手を取って、キスを……無理やりにしようとして、拒絶されたのだ。

あわてて、謝ったが。

許しては、もらえなかった。

「純情な優佳……っすから。オレ、そ、そういうことして、どれだけ彼女が傷つくとか、嫌なのかとか、考えられずに……オレ、人とか、好きになったりする資格とか、なかった……っすよ」

泣きながら、人生最初の交際が、優佳に振られるという形で終わったことを報告してくれる佐藤に、太田は実にやさしかった。

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    あすか さん 2023年9月29日

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