俺の幼馴染が変わっていった話 (Page 2)
「超柔らかいね~」
ブラジャーをずらすと男の声は上機嫌に女子の胸を揉んでいた。
言葉通り、かなり柔らかいものだと初めて知る。
乳首の先を男の指がくりくりと弄り回すと、女子の声が少し鼻がかかったようなやらしいものに変わった。
「乳首弱いの?」
男はさらに楽しそうに女子の乳首をこね回す。
無骨な親指と人差し指、そして中指で強くこねられ、引っ張り回され、押しつぶされる様を見て俺の興奮も高まっていく。
「あっ、んっ……はあっ、あっ……弱くない、もぉん……」
力の無い女子の言葉がまた興奮する。快楽に抗いきれていない様子に、我慢汁が噴き出した。
そうした愛撫の様子が続いていき、一度射精をしてしまいそうになったのだがなんとか堪えた。
挿入直前なんて女子は手マンで何度もイカされており、身体がビクビクと震えている。
何度もやめてと懇願していたにも関わらず、男は手を止めなかった。
「あんっ……もう、指やだあ……」
「じゃあ何ならいいんだ?ちゃんと言ってみろ」
男の乱暴な言葉遣いに、女子は躊躇うことなく、ほとんど間を置かずに叫ぶように言った。
「おちんぽ!おちんぽが欲しい!ねえ、早く入れてよお、もう待ちきれないの」
「はは、本当にお前はチンポが好きだな。おら、股開けよ」
目が乾く。どれだけ画面を食い入るように見ていたのだろう。
自分のモノより遥かに立派な男根が、女子のマンコへ目掛けて進んでいく。
しかもコンドームを付けていない、生挿入だ。
そして見守っているうちに二人は繋がった。挿入時の切ない女子の声が耳に入り、脳味噌を直接殴りつけたようだった。
「これえ~!これが欲しかったぁんっ、あっ、はああっ……」
「全く淫乱な雌犬だぜ。もうはじめっから飛ばしていくからな」
そう言った男の腰使いは、激しいものだった。
女子のことを全く労わらない、まるで壊すことを目的としているような乱暴なピストン。
それでも満足げに気持ちがいいと女子は叫び続けている。
ふがいないことに、そんな様子でも女子のスカートと声があまりに生々しくて一度射精してしまった。
慌ててティッシュを取って零れた精液を拭きとり、改めて画面内を見る。
腰振りは射精を目的としたものに変わっており、女子の声はもう獣のそれに近いものだった。
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