お義父さんと上手くやってます (Page 2)

「ふふ、随分と期待していたようだ」

由紀恵の濡れそぼった花弁に触れ、耕造はその熱い穴の中へと指を進ませていく。

「はあっ……お義父さんの指っ……きたあっ……」
「いつもより柔らかい……ははあ、さては昨夜、修造としっぽりやってましたな?」
「ええ……すごく久々に、中にも出してもらったんですよ」
「夫婦仲が良いようで結構」

満足げに頷きながらも、耕造は由紀恵の穴の拡張を進めていた。
指をぐりぐりと左右にひねりながら進ませ、時折腹の内側をなぞってやれば由紀恵の大きな尻は誘うように左右へ揺れる。
ポタポタと愛液が落ち始めた頃、耕造はようやくそそり立った男根の先を由紀恵の秘部へとあてがった。

「しかし息子の精液を中に残したまま抱かせるとは……由紀恵さんも相当な悪い人だ」
「んっ……息子の嫁を抱くお義父さんに言われたくないですよお」
「生意気な嫁め。そんな嫁にはいっぺんに……ほれっ」

後ろから一気に男根を突き入れられ、由紀恵の背中に快感が走る。

「ほおおおおお……!!」

下品な声が漏れ、由紀恵は思わず口を抑えたが、遅かった。
耕造の歳に似合わない強烈なピストンが繰り返され、ただただ喘ぎ声を上げざるを得なくなってしまったのだ。

「あああ!あんっ、んっ、はあっ!お、お義父さんっ……!朝からあっ、はげしっ……」
「ん~?由紀恵さんのおまんこがジュポジュポうるさくてよく聞こえないなあ」
「あっ、おっ、あっ!あ、あぁああ~!」

玄関ドアに手をつき、腰を思いっきり耕造に押し付けている由紀恵の姿は、淫乱そのものだった。
そもそもこの関係が始まったのも、酔っぱらった由紀恵が修造と間違えて耕造に跨ったことがきっかけだった。
修造よりも立派な男根を持ち、精力もあった耕造に惹かれてしまった由紀恵は、修造の目を盗んで耕造を誘うようになった。
その誘いを始めは断っていたものの、跨られた日のことが忘れられず、耕造も由紀恵を抱いてしまった。
それから二人の不貞行為はずっと続いていたが、修造は全く気付くことがなかった。

「あ~……朝一発目の特濃精子、出すぞ……!息子の嫁の中に、全部っ……!」
「あぁあんっ、お義父さんっ、来てっ、きてええぇえっ!」

由紀恵の腰を引き寄せ、小刻みに腰を震わせた耕造は、玉袋の中身を全て由紀恵の中にぶちまける。
ドクドクと凄まじい勢いで精液は由紀恵の中へ注ぎ込まれていった。
その勢いたるや、結合部から溢れかえるほどだ。

「はあっ……はあっ、あん……」

同時に達した由紀恵もギュウギュウと膣を収縮させ、耕造の男根から精液を搾り取っていた。
震える膣肉の感触を楽しみながら耕造は男根を引き抜き、ブラブラと揺らしながら居間へと身体を向ける。

「さあ由紀恵さん。向こうで”お掃除”でもしてもらおうか」

由紀恵はその場にへたりこみつつも、耕造の男根から目を離さなかった。
自分の愛液と、耕造の精液にまみれた男根から。

「も、もちろんです……お義父さん……」

そう答えた由紀恵は、恍惚とした表情を浮かべていた。

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