夫のミスは子宮で償います ~嫌いな上司に寝盗られた貞淑妻~ (Page 8)
鴫守が紗弓に先ほどまでよりも激しいピストンを送り込んだ。
『何だよ、紗弓! 変な声をあげるなよッ!!』
「アアァンッ! 敏樹さん、本当よッ!……アンッ! あたし、鴫守さんと気持ちいいことしてるのッ!!」
『ええっ?! 何だって?!』
「アンッ! ゴメンなさい、あなた! アンッ! あたし、もうあなたの所へ帰らないわッ!!」
『えっ? 紗弓、何でだよ?』
「だって、あなたより鴫守さんのほうが気持ちいいんだもの! あんッ! あんッ! ァアンッ!!」
すると鴫守は紗弓から携帯を受け取った。
「ハハハッ! 聞いたか、宮嶋? 紗弓はお前よりも俺のほうが気持ちいいんだってよ! ハハハハッ!!」
茫然自失の敏樹は、携帯から流れる紗弓の喘ぎ声を聞きながら立ち尽くした。
『ど……どうしてだよ、紗弓……』
「ゴメンなさい! ゴメンなさい! だって、すごく気持ちイイんだもの! アンッ! アアァンッ!!」
「どうだ、宮嶋? 自分の女房が寝盗られる気分は、よう?」
『やめてくれ……やめてくれ……』
敏樹は泣きながら膝から崩れ落ちた。
「出るぞ! 出るぞ! 出るぞッ! 自分の女房が寝盗られて中出しされる瞬間の気持ちを味わえよッ!!」
『やめ……やめて……くれ……』
「イクぞ! イクぞ! イクぞ、イクぞ、イクぞ、イクぞ、イクぞ、イクーーーッ!!」
「イヤーーーッ! あたしもイキそうよおぉッ!!」
「イクぞーーーーッ!!」
「いやーーーーーーッ! 全部出してえーーーーーーーーッ!!」
「アーーーーーーーーッ! イったーーーーーーーーッ!! ――」
(了)
gjwxcamheh
Muchas gracias. ?Como puedo iniciar sesion?
kvogasclvr さん 2024年10月28日