夫のミスは子宮で償います ~嫌いな上司に寝盗られた貞淑妻~ (Page 3)
「ほう、眼福だな……」
鴫守はフッと笑った。
「宮嶋の野郎は、こんなきれいな身体を毎晩味わってるのか?」
鴫守の下衆な言葉に、紗弓は思わず彼を睨みつけた。
「おや? いいのかな? キミは宮嶋の代わりに謝罪に来たんじゃなかったのか?」
紗弓はおずおずと視線をそらした。
「……それじゃあ、下着だな。まずはブラジャーをはずせ……」
紗弓は右手でブラジャーをはずすと、左腕で両乳房を隠した。彼女の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。
「腕をどけてしっかりと胸を見せろよ!」
鴫守は強く言ったが、紗弓は黙って胸を隠したままだった。
「何だ? 涙をためて、悔しいのか? でも、ここで止めたら、お前の旦那は許されることは無いな。良くて閑職に就くか、最悪自主退職してもらうか、だな……」
紗弓はゆっくりと目を閉じた。そして、両胸を隠している左腕をどかした。その時、彼女の頬には一雫の涙が伝っていた。
「……ほお、薄ピンク色の見事な乳首だな。しかも、胸は血管が透けるほど白いじゃないか……」
鴫守は紗弓をゆっくりと抱きしめると、強く強く彼女の唇を吸った。
「うっ! ううっ!!」
紗弓は顔をそらそうとしたが、鴫守の右手がそれを封じた。そして彼は紗弓の口の中に無理やり舌をねじ込むと、嫌がる彼女を弄ぶかのように唾液の交換を始めた。
「ウーーーッ! ウーーーーーッ!!」
紗弓は苦しそうにもがき、顔は真っ赤になった。鴫守は彼女の顔が唾液でベトベトになるほどキスを堪能すると、ふっと彼女を抱きしめていた力を抜いた。
「?……!!!」
しかし、その間は一瞬だった。鴫守は少し前かがみになって紗弓に抱きつくと、右の乳首に思い切り吸い付いた。
「イヤーーーッ! イヤーーーーーッ!!」
鴫守は紗弓の乳首が伸びてしまうのではないかというぐらいの力で強く強く吸った。そして左の乳房は、彼の指先が食い込むぐらいグネグネと揉みしだいた。
「ヤァーーーン! ヤァーーーーーンッ!!」
紗弓は腰をくねらせて抵抗した。しかし、その動きは鴫守を逆に欲情させた。
ジュボボボボーーーッ!!
「やあぁぁぁぁぁッ!!」
紗弓の右の乳首はちぎれそうなほど伸びた。そして左の乳首は、鴫守の太ましい指によって淫らに弄ばれていた。
ひとしきり紗弓の胸を堪能した鴫守は、彼女のパンティに両手をかけた。
「!!!」
鴫守は純白のパンティを一気にずり下げると、器用に紗弓を床に転がし、彼女の足首で丸く留まっていたパンティを脱がせて、そこら辺に放り投げた。
「イヤッ! キャッ!!」
鴫守は再び紗弓の右の乳首に吸い付くと、右手は彼女の秘部にあてがった。
「そこはッ! そこはッ!!」
鴫守は親指で紗弓のクリトリスを刺激しながら、人差し指と中指を秘裂へ挿し込んだ。
「アウッ! あぁぁッ!!」
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