親父のいぬ間に義母と秘め事 (Page 4)

 まさに、ダイナマイトなボディだった。細長いハンドタオルで鎖骨から股間にかけてを隠してはいるが、身体の曲線は隠しきれていない。丸っこい肩、つんと上を向いた張りのあるおっぱい、きゅっとくびれたウエストに、むっちりとした腰回り……。

(やばい、やばすぎる……! ていうか、完全に勃起したんだけど俺……!)

「背中流してあげるね~」

「あ、お、……うす」

(うすじゃねえだろ俺! 今この空間に全裸の七海さんがいるんだぞ!? こんなの誘ってるに決まってんだろ今すぐハメ倒すべきじゃねーのかよおい!)

 悶々としながら葛藤を繰り返す俺の背中に七海さんの手が触れた。

「ん……緊張しなくていいよ」

 浴室で反響する、吐息交じりの声。七海さんの手によってぬるぬるとこすられる感触、時折触れ合う柔らかな素肌、そして乳首……。

「……っ!?な、そこは……っ!」

 七海さんの両手が俺の上半身をまさぐっていた。背中には柔らかなおっぱいが押し付けられていて、七海さんの吐息と共にわずかに上下している。興奮と混乱に包まれている最中も、彼女は容赦なく俺の身体を擦ってきて……。

「ここ、大きくなってるね……♡」

 七海さんの白く美しい手が、俺の勃起したソレにまとわりついた。

「七海さんっ! これ以上は……!」

「全部知ってるよ? ゆう君、私の事いやらしい目で見てたよね」

 全身の血の気が一気に引いた。まさか、バレていたのか……。俺が義母をいやらしい目で見ていたという点においては「お前がいやらしすぎるのがいけない」と抗議したいところだが、今はそんな事を言っている場合じゃない。

「お、俺……すんません、俺、七海さんの事、ずっと……」

「いいよ……」

「え……?」

「ゆう君、ずっと我慢してきて偉いね……♡ でも、私はゆう君のお母さんだから、我慢しないでいっぱい甘えていいんだよ?」

 義母の右手が優しく亀頭を包み込んだ。

「ゆう君はどうしたい……?」

 俺はゴクリと喉を鳴らした。

「ああっ……♡ んっ、あ、あ、あああっ♡ ゆう君可愛い、可愛い……っ♡」

 義母の囁くような喘ぎ声が浴室いっぱいに反響する。

 義母のおっぱいを舐めまわしながら、義母に手コキしてもらう。俗に授乳手コキと呼ばれる体位だ。

 あれ程渇望した義母のおっぱいは妄想よりも柔らかく、大きく、感度が良かった。夢中になって乳首を舐めまわし、吸い、揉みしだくだけで七海さんは甘い嬌声をあげた。

 しかし、彼女の手コキもかなりの腕前だった。石鹸でぬるぬるになった右手で螺旋を描くように擦ったり、玉を揉んできたり、尿道をぐりぐりと刺激してきたり……あっという間に搾り取られてしまった。

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