秘密の放課後 (Page 5)

…終わった…

「ひっ!?」

抜かれるだろうと油断していた私は、再びクリトリスをつままれてみっともない声を上げてしまいました。

「あっ!あっ…あ、ぁ…」

「さっきより膨らんでますよ。気持ちいいですか?」

「もう駄目、やめ…ふうっ…ホント、に、はっ…あぁっ…」

いよいよ失禁しそうになり、意地悪く動く先生の手を押さえたその時、耳のすぐ側にあった電話が鳴りました。

「はい、生物室です。…ああ、…」

私は息を止めて電話が終わるのを待っていました。

先生は早く切り上げようとしていた様子でしたが、相手は中々切ってくれません。

そして、先生の指はまた、剥き出しになった私のクリトリスを優しく撫で始めました。

「!…っ…、…」

繋がったままの私はなすすべもなく、手で口を押えて、声を上げないようにひたすら我慢していました。

「…はい…分かりました、今から行きます。…いいえ、では…」

電話が終わるか終わらないかのところで、先生は撫ででいたクリトリスを親指と人差し指で挟んでくりくりとしごきました。

「ぁっ…ぁ、ぅ…~~~っ!」

腰が浮いて、中がぎゅっと締まります。先生のペニスはまた大きくなりはじめていました。

「はい、よく頑張りました」

「…あ…」

ちゅぽん、とようやくペニスが抜かれました。

起き上がるとおまんこから温かいものが垂れて、灰色の机に滴りました。

椅子の上にあった下着に手を伸ばそうとすると、先生ははだけていただけの私の服を本格的に脱がせ始めました。

「あの…」

「少し職員室に行ってきます。すぐ戻るので、一条さんはここで待っていて下さい」

「…はい」

…まだ何かされるのだろうか。

先生は律義に私の制服を畳んで、椅子の上に置きました。

靴下まで脱がされて本当に全裸にされ、期待と不安が入り混じった気持ちでいると、先生は洗って干してあったガラスの試験管を私に握らせました。

「課題です。僕が帰ってくるまでに、自分のを採集しておいてください」

自分の、何を…と訊かなくても、私にはちゃんと分かっていました。

「…はい、先生…」

「いっぱい集められたら、ご褒美をあげますよ。じゃあ、行ってきますね」

先生は机の中からファイルを取り出して電気を消し、部屋を出て行ってしまいました。

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    匿名 さん 2020年4月23日

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