秘密の放課後 (Page 6)
別に縛られているわけでも、写真など証拠になる脅しのネタがあるわけでもない。
だから、ここで普通に服を着て帰ることだって私にはできたのです。
それなのに、私は鍵の掛かっていない入り口を心配しながら、背もたれのある椅子に腰かけ、試験管を自分のおまんこにあてがいました。
「ふぅ…っ」
さっきまでくわえていた先生のペニスの方がずっと大きいはずなのに、冷たく硬い試験管は中々うまく入っていきません。
口からゆっくり息を吐き、少しずつ挿入していくと、足の間から見える透明な筒にとろりと白く濁った粘液が流れていきました。
ガラスが体温で段々と温まり、その異物感にも慣れて気持ちよくなり始めた私は、試験管を前後に動かしてみました。
…ぐちゅ、くちゃっ…
「あっ…は、んっ…ぁ…」
…もし誰か来たら、絶対に変態だと思われる。だけど…
人に見られる、という想像をしたせいか、中からはどんどん蜜が溢れて、試験管を握っている手がぬるぬると滑ります。
10分ばかり経った頃でしょうか。
トントン、とドアをノックする音に、びくりと体を小さくすると、戻りました、と先生の声がしました。
「遅くなってすみません。きっと待っていてくれると思ってました」
「…お帰り、なさい…」
「はい。いっぱい採れたみたいですね」
「…ぁ…」
先生が試験管を引き抜くと、透明な蜜が糸を引きました。
試験管には半分ほどまで、泡立った白濁液が入っていました。
エロくてよかった!
匿名 さん 2020年4月23日