生保レディ昏睡レイプ 〜寝てる間に強制種付け〜 (Page 4)

「…ちゃん…杏里ちゃーん…」

「…!」

肩を揺すられ、杏里ははっと体を起こした。

「ごっ、ごめんなさい!また寝ちゃってた…!」

「いいよいいよ。今日もうちから直帰だろうと思って、そのまま寝かせてたんだ」

…これで何回目だろう。私、どうして…

戸惑っている様子の杏里に寄り添い、木村は優しく背中に手を置いた。

「大丈夫?仕事、無理してるんじゃない?」

「いえ…私の出来が悪いだけですから…」

「困ったことがあったら、何でも言ってよ。力になるからさ」

背中にあった手がゆっくりと腰を撫で、お尻の方へ降りていく。

背筋がぞくぞくっ…とした後、あそこから何か熱いものが溢れ出してくる感覚があり、杏里はビクっと体を強張らせた。

「っ…?!」

「どうしたの?」

「あっ、な、何でも…」

支えてくれている木村の手の熱を意識すると、じんじんと下腹の辺りが疼いた。

近付いてくる木村の唇。

漂ってきた汗の臭いに、何故か鼓動は速くなり、息が苦しいような気持ちになる。

「…杏里ちゃん?」

「あ———、すみません、長居しちゃって!そろそろ帰らなきゃ…」

「うん、気を付けてね。またいつでも会いに来てよ」

「はい!ありがとうございました!」

杏里は慌ただしく靴を履いて部屋を出た。

エレベーターに乗っている間も、とろとろと垂れてくるものは止まらず、ぐっしょり濡れた下着がひやりとする。

…木村さんの家に行くといつも変な気持ちになって…私ったら、仕事中に何考えてるんだろう…

エレベーターを降り、夕暮れの空を見上げると、秋風が火照った頬を撫でた。

「…私…木村さんの事、好きなのかなぁ…?…うーん、中身は良い人なんだけど…」

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