セックスレス夫と欲求不満兄嫁の逢瀬 (Page 4)
ガチャ……
友幸はドアノブを引き、そして2人は客室に入った。
「!!!!!!!!!!」
友幸が急に千渚を抱き締め、そして強くキスをした。突然のことで千渚は思わず抵抗しかけたが、すぐに身体の力が抜け、そして身を友幸に委ねた。友幸はそっと千渚の背中を支えながら、ゆっくりとベッドに押し倒した。
「……ック……フーーーッ……」
千渚の唇から吐息が漏れた。友幸は千渚の唇から、己の唇を離した。そして一瞬見つめあった後、再び唇を重ね合った。
「フゥン……ゥウン……」
友幸と千渚は、深く深く舌を絡め合った。
ヌチャ……ネチャ……ヌチョ……ニチャ……
2人の口づけは濃厚そのものだった。2人の唾液が混ざり合う音が、薄暗い客室に響く。千渚が唇を離して言った。
「……シャワー浴びたいわ……」
「ダメだ! お義姉さんの匂いが消えちゃうじゃないか!!」
友幸が千渚をきつく抱き締めた。そして、顔を千渚の胸に押しつけた。
「お義姉さんの匂い! お義姉さんの匂い!!」
そんな友幸の頭を、千渚は愛おしそうに撫でた。
「イヤン……あたし、汗臭くない?……」
「そんなことないよ! お義姉さんの素敵な匂いだ!!」
友幸は千渚の胸から太ももの内側へと、顔を下ろしていった。
「ヤンッ! そこは!……」
友幸は千渚のスカートをまくり上げて、両脚の狭間を隠す白いパンティに顔を埋めた。
「イヤッ! 恥ずかしいわ……」
千渚の股間は、蒸れてツンとするメスの匂いを放っていた。それが友幸のオスの部分をますます興奮させた。
「お義姉さん! いい匂いだよ! 興奮するよ!!」
友幸はクロッチの部分を横にずらし、湿った花弁を舌を使ってくすぐるように舐めた。
「イヤン! ヤッ! 友幸さん、気持ちいいわ!」
「お義姉さん、美味しいよ……お義姉さんのアソコ、美味しいよ……美味しくて興奮するよ……」
千渚の蜜壷から愛液が溢れ出した。友幸はそれをジュルジュルッ! と音を立てて啜った。
「ヤンッ!」
友幸が千渚の勃起した花芯を舌で転がした。千渚の蜜壷からは、ツンとしたメス臭がする透明な蜜が、トロトロと溢れ出す。友幸はその雌蜜を恍惚の表情で舐めた。舐められている千渚は、興奮で早くもイきそうだった。
「友幸さん! ここも! ここも!!」
千渚は自らセーターをまくり上げ、純白のブラジャーを露わにした。友幸は千渚の秘裂を舐めながら、視線を上げた。
「お義姉さんの胸……ですか?」
千渚はこっくりと頷いた。友幸は千渚に覆いかぶさると、ブラジャーをグイとまくり上げた。すると、形の良い豊かな乳房と、その頂点に鎮座するピンク色の乳首が友幸の目に飛び込んできた。
「お義姉さん、キレイだ!!」
友幸は千渚の乳首に吸い付いた。そして、両手で乳房を揉みしだいた。千渚は快感で背筋を反らし、そして吐息を漏らした。
「お義姉さんのおっぱい! お義姉さんのおっぱい!!」
友幸は子供がえりしたかのように、無邪気に千渚の乳首にむしゃぶりついた。千渚は、その赤子のような強い吸い付きに、ただならぬ興奮を憶えた。
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