TSした生意気ちゃんが悪いおじさんに捕まって大敗北するお話 2 (Page 4)
(この野郎……っ♡♡♡どさくさに紛れて指を全部突っ込みやがった……っ♡♡♡)
「はぁ……はぁ……君、可愛いね……はぁ……っ!」
「んいっ……♡♡♡」
カチャカチャとチャックを下ろす音と共に、耳元に気色の悪い吐息がかかった。パンツをずり降ろしたゆう子の尻に勃起したチンポが押し付けられる。
「これぇ……欲しいんだよねぇ……ねぇ……?」
「くそ……っ、くそぉ、しねぇあああんっ♡♡♡」
わずかな段差に引っ掛かった電車が激しく揺れる。そのタイミングに合わせて、勃起したチンポが勢いよく挿入された。
「ばかっ、やだっ……やだってばっ♡あんっ♡んん~っ♡♡」
「ここがいいんだよねぇ……君もド変態だねぇ……はぁ、はぁ、はぁっ♡」
電車の揺れに任せ、ばちゅっ♡どちゅっ♡と容赦なくピストンが繰り返される。余った両手を俺の服の中に突っ込み、ブラジャーをずらしてぐにゅぐにゅと揉みしだかれる。乳首に通したピアスを引っ張ったり、先端をこねくり回したり、次々に与えられる快感に俺は――。
「お”っ♡お”お”っ♡♡ら”め”っ♡♡ぅあ”ッ♡きもっ、きもち”い”い~~ッ♡♡」
――一瞬で陥落した。足ががくがくと震え、じょろろろ……と潮が溢れるのが分かる。傍目に見たら唐突にお漏らしをした女だろう。周りからは奇異の目で見られていた。俺たちがしているコトが分かった奴もいるらしく、スマホで撮影し始めた。
「い、いやっ♡撮るなよぉ、おお”っ♡♡♡はう”う”ッ”♡♡♡そこっ♡♡そご激”し”く”し”た”ら”ぁ”あ”っ♡♡♡」
「――ゆう子ちゃん?」
「んぁっ!?ま、まさぁ……♡♡♡」
マサが違和感に気がついたらしい。不審そうに眉を顰めるマサに、俺はよだれを垂らしながら笑顔で誤魔化す。
「ちょ、ちょっと……揺れちゃって」
「ああ……。こっち来るか?」
「いや”……っ♡♡♡らい、だいじょぶ、だか、らぁ……♡♡♡んッ!?んぐぅうぅううっ♡♡いぐっ♡♡♡いっぢゃう”ぅ”う”ぅ”ぅ”ぅ”う”ッッッ♡♡♡」
俺が必死に誤魔化している最中に、新たな手のひらが追加される。太ももを撫でられ、股を割くように広げさせられる。秘部が外気に触れた瞬間、スマホのシャッター音が何度も響く。
「えー、次は○×、○×駅でございます……」
「――ゆう子ちゃん、お疲れ。出ようか」
電車の扉が開いたのと同時に、マサが俺を抱き寄せて人ごみをかき分けてホームに出た。脱がされたパンツは車内の人間たちに吸い込まれた。扉が閉まる瞬間に怨嗟の声が聞こえてきた。
「チっ……」
「……イイところだったのに……」
「……とんだ淫乱だぜ……」
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勢いがある
勢いがあってイイ!!
通行人 さん 2021年5月28日