ツンツン貧乳幼馴染みとの初体験はとってもデレデレだった件 (Page 6)
信子は挑むような目で俺を見つめている。
オレもまっすぐに見返して、僅かばかり思案した。
これはいけるのか、いって良いのか、いくしかないのか。
踏ん切りがつかなかった。
そんなオレに信子は苛立ったのだろう。
シューズを脱いで靴下だけになった足で、オレの股間を軽く蹴ってきた。
「どうするの? あんたのそこは飾りなの?」
「後悔するなよ」
「……するわけないじゃ――」
信子の煽りの返事が終わる前にオレは唇を奪っていた。
一瞬戸惑った信子だったが、すぐに負けじと吸い付いてくる。
気が付けばお互いに舌を交わらせていた。
多分お互いファーストキスだった。
だけど、そんな余韻を味わう暇がないほど貪り合っている。
お互いの唾液を交換し合えばし合うほど、いっそう欲しくなってしまう。
オレはただひたすら信子の咥内を貪り続けた。
「ぷふぁっ」
どちらともなく唇を離した。
唾液の橋がキラキラと二人の唇を繋いでいる。
ぼんやりと眺めていたかったが、オレは次の行動に移った。
信子のスカートをまくる。
うす水色のショーツの中心はしっとりと黒いシミができていた。
「信子、ちょっと腰を浮かせて」
「はいはい……」
いつになく素直にオレの指示に従う信子。
ネットで見た妊娠の検査みたいな姿勢になっている。
オレははやる気持ちを抑えながら、信子の尻をまさぐり、そして隠された花園へと指を伸ばしていった。
「あっ、ん…あぁ…、んぅ……」
吐息が間断なく漏れている中に、甘い声が出始めてきた。
ショーツの上からコリコリとしたお豆を弄る。
溝に指を這わせるがまだまだ中には入れない。
しかし、それでも既に信子の割れ目からは大量に淫らな水が溢れている。
「信子……すごく濡れてるな」
「んっ……うるさいわね。感じやすいんだから仕方ないじゃない」
そんな強がりが愛おしくて、オレは一気にブラごと上着をまくり上げた。
あばらが浮くほどのスレンダーな体。
真っ白な肌の中にほんの僅か丘があった。
そして桃色の乳首が今にも舐めて欲しそうにつんと立っている。
股間を弄る手とは逆の手で触れただけで、信子はビクビクと体を震わせた。
乳首を引っ張ったり、舐めたり、そして噛んでみたりするとそのたびごとに嬌声は大きくなっていく。
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